ANAに関する最新のトピックス

12月1日以降の国際線燃油サーチャージ は?


2015年12月1日(火)以降の国際線燃油サーチャージが判明!


まずは、プレスリリースをご覧ください。


国際線旅客「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」を申請

 ANAグループ(※)は、本日2015年10月19日(月)、2015年12月1日(火)以降の航空券発券分に適用となる国際線旅客「燃油特別付加運賃(いわゆる燃油サーチャージ)」の改定を国土交通省に申請いたしました。(※)ANA、AJX(エアージャパン)

 当社グループでは、燃油特別付加運賃額を2カ月ごとに、直近2カ月間の燃油市況価格平均に基づき見直しています。今般、2015年8月から2015年9月におけるシンガポールケロシン市況価格の2カ月平均が1バレルあたり57.92米ドル、為替レートは1ドル=121.80円でした。よって、シンガポールケロシン市況価格の円貨換算額は7,054円となったため、下記の通り申請することといたしました。何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。


■燃油特別付加運賃 設定の概要


1.適用期間 : 2015年12月1日(火)以降の航空券発券分より


2.運賃額  : 次の運賃額を日本発着の国際線区間に適用(1旅客1区間片道あたり)

ANA国際線の燃油サーチャージ値下げ



3.改定条件

(1) ANAグループでは、原則として本運賃額を改定期間を2カ月としております。2015年12月1日から2016年1月31日発券分につきましては、本申請による運賃額を、燃油価格の動向により変更することは予定しておりません。なお、関係国政府の認可状況に応じた変更申請につきましては、この限りではありません。

(2) 本運賃の改定には、利用者の皆様への分かりやすさの観点からシンガポール市場の平均燃油価格を指標として用い、申請時点における直近2カ月の航空燃料市場価格の平均に日本発旅程の場合には同期間の平均為替レートを乗じて運賃額を決定しております。

(3) 2016年2月1日以降発券分に適用となる燃油特別付加運賃につきましては、2015年12月を目処にお知らせいたします。


4.適用条件

(1) 燃油特別付加運賃は、すべてのお客様にご負担いただくもので、大人・小児・座席を使用する幼児ともに同額となります。また、ANAマイレージクラブ特典航空券ご利用の場合も、同額となります。なお、座席を使用しない2歳未満の幼児については、本運賃を適用いたしません。

(2) 航空券ご購入後の払戻の際、本運賃には取消手数料・払戻手数料は適用されません。全額払戻しいたします。



【 参考 <改定基準テーブル>】 (1旅客1区間片道当たり)

ANA国際線の燃油サーチャージ値下げ



日本=ハワイの片道=4,000円ってことは、久しぶりに一人当たりの往復で1万円を切ることになりますね。

往復=8,000円、家族4人で32,000円かあ~

国際線特典航空券にこれがプラスされなければ・・・と、いつも思ってしまします。。。

ケチな男・・・(笑)



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