気まぐれANA旅!大自然の釧路観光と名物グルメ発祥の地巡りの旅!
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気まぐれANA旅!
釧路の大自然と極上グルメの旅!
羽田空港から釧路空港までのフライト時間は約1時間40分です。
釧路といえば・・・以前にも旅行日記を掲載しておりましたが、今回も釧路と言えば、まずは「ザンギ」からです(笑)
前回の旅行日記:気まぐれANA旅!北海道の旅とちょっと寄り道!
北海道では、鶏のから揚げを「ザンギ」と呼びますが、最近は全国どこでもザンギという言葉を目にします。
しかし、ザンギ発祥の地は、ここ釧路なのです。
やはり、発祥の地で、発祥の店で食べるのが私の基本スタンスです(笑)
それでは、少しだけ「ザンギ」発祥の店「鳥松(とりまつ)」さんについて語らせていただきますね(笑)
最近は、骨なしが好まれますが、実は「骨付きザンギ」がもともとのザンギなのです。
昔からのなじみのお客さんは骨付きを好まれます。私もマネます(笑)
鳥松さんのザンギの好きなところは、下味をつけ過ぎていなくて、カリッ・サクッと揚げていただいた熱々のザンギに秘伝のソースを少し絡めて完成するシンプルなところです!
ハイボールとザンギを永遠と食べ続けられます(笑)
ちなみに、秘伝のソースはウスターソースをベースに各種スパイスを加えたオリジナルのタレで、サラサラした感じです。
そして、わずか10席程度のお店にもかかわらず、もくもくと鳥をさばき、上げ続ける店主のお父さんと寡黙に飲み物を配り続け、持ち帰りのザンギを包むお母さん。一瞬も休む間もなくザンギが揚げつづけられます。
素手で油の中に放り込まれるザンギと、タイマーもなく感覚だけで揚げられるザンギ、もはや職人芸です!
JR釧路駅からは徒歩10分、17時開店ですので、開店に合わせて入店するのがおススメです。
翌朝は、港からスタートします!
くしろ水産センター1Fにある「釧ちゃん食堂(せんちゃんしょくどう)」さんです。
くしちゃんしょくどうではありません。
こちらは、漁師さんや水産センターで働いている方々の朝ごはんにもなる食堂ですので、朝の7時から営業しています。
そして、漁港にあるので・・・美味くないはずはない!(確信)
釧路駅からは1.4Kmくらいですが、港で作業されている漁船を眺めながら散歩がてらちょうどよい距離です。
特上海鮮丼でも1,800円なんて夢のような極上海鮮丼です!
美味しいお汁も一緒に、、、大満足、お腹いっぱいです。
お腹が満足したところで、レンタカーを借りて珍道中のスタートです!
まず向かうのは、「釧路湿原国立公園 細岡展望台」です。
駐車場からは遊歩道があり、細岡ビジターズラウンジの前の坂を登ると展望広場に行けます。
さらに遊歩道を進むと「細岡展望台」があり、絶景を楽しむことができます!
細岡展望台は別名「大観望」とも呼ばれていまして、いくつかの釧路湿原を見渡せる展望台の中でも最もポピュラーな展望台です。
「大観望」からは広大な釧路湿原、釧路川の大きな蛇行を見ることができます。
晴天であれば、その先に阿寒山系の雄阿寒岳と雌阿寒岳、宮島岬、キラコタン岬を望むことができる展望スポットです。
駐車場にはお手洗いもあり、レンタカー旅行には最適なスポットです。
次に向かうのは、「霧の摩周湖」です!
朝食でお腹いっぱいですが、ちょうどお昼ごはんの時間です。
せっかくなので・・・
また、発祥の地で、発祥の食べ物を・・・
弟子屈と言えば・・・「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」さんで極上のお汁をいただこうと思います。
「てしかが」って、昔は読めませんでした。
メニューから、どれが良いのか選べません。
特に、こういった「せっかく来た!シチュエーション」ではなおさら(笑)
お店の方のおススメをいただきましたが、メニューにあった「エゾシカチャーシュー味噌ラーメン」が気になって気になって・・・
また、次回のお楽しみとしましょう!
さて、お腹の準備も整いましたので、車で山道を登っていきます。
あっという間に周囲は濃い霧に・・・
と、いうより濃霧&すごい風・・・(暴風雨?)
摩周第一展望台の有料駐車場に着いた時には、車から降りてよいのか迷うほどの濃霧と風!
![摩周ブルーに輝く神秘の湖:摩周湖は、アイヌ語で「カムイトー」。神の湖と呼ばれる、神秘の場所です。展望台に立つと、吸い込まれそうなほどの深い青色の湖水が広がり、雲の動きによって刻々とその表情を変えていきます。この青は「摩周ブルー」と呼ばれ、世界でも一級の透明度を誇る湖水に、空の青が映りこんで生まれる独特の色。風のない日はその青さがいっそう際立ちます。湖の周囲は急峻な壁になっていて、湖面に下りることはできません。摩周湖周辺は、国立公園の特別保護地区。人々を寄せつけぬ美しい湖の神秘は、悠久の時を経て今なお多くの人を惹きつけてやみません。<摩周湖DATE>・大きさ…19.6平方km(周囲20km)、・水深…最深212m/平均水深146m、・透明度…15~32m(※1931年には41.6mの世界最高記録を観測)、・標高…湖面351m/周囲のカルデラ壁150~350m、摩周第一展望台:年間100万人以上の人々が立ち寄る、摩周湖を望む展望台の中でもっともポピュラーな展望台。展望デッキからは摩周ブルーの湖とカムイシュ島、湖を守るようにそびえるカムイヌプリ(摩周岳)の眺望が見事です。広い駐車場と、トイレやレストハウスもあり、休憩にも最適。また、星空の美しい名所としても知られています。※駐車場は有料※トイレ、レストハウス、展望デッキあり、駐車料金:◎バイク200円◎乗用車500円◎マイクロバス1,000円◎大型バス2,000円※硫黄山駐車場との共通券※上記料金で摩周湖第一展望台、硫黄山駐車場を1回ずつご利用いただけます(2日間有効、消費税込)。※長さ5m以上の乗用車はマイクロバス料金の扱いになります。※時間外に入場された車輌につきましても、駐車料金が発生する場合がございますので、ご注意下さい。詳しくは下記までお問い合わせください。※冬期間中(11月~翌年4月)は休業します。休業中も駐車可能ですが、無料開放中につき、事故・トラブル等に関する責任は一切負いかねます。□お問合せ先/(財)自然公園財団015-483-2567、摩周第三展望台:川湯温泉から摩周湖をめざすと、最初に現れるのが第三展望台。カムイシュ島が間近に望め、第一展望台とはまた違った表情の摩周湖に会えるのが魅力です。湖の反対側には硫黄山、屈斜路湖、藻琴山など屈斜路カルデラのダイナミックな眺望が広がるほか、ダケカンバなどの高山性の木々が力強く根を張る姿を望むことができます。※展望デッキ、駐車場はともに無料※売店、トイレなし、裏摩周展望台:清里町と中標津町の町境に位置する展望台。太い樹木があることから視界はそれほど広くはありませんが、第一・第三展望台に比べると標高が低いため、湖面が近いことと霧の影響を受けにくいことが特徴。反対側から眺める摩周湖や摩周岳はまた違った趣があり、訪れる人も少ないことから静かに湖を堪能することができます。※展望デッキ、駐車場はともに無料※売店、トイレあり(夏季のみ)※冬季は通行止めになるため、4月~11月頃のみ利用可能](img/image154.png)
ある意味、期待通りの「濃霧の摩周湖」です!
「今日は奇跡的に晴天で摩周湖が見れましたねー!」という感想も素晴らしいですが、「期待通り!霧の摩周湖ですねー!」も、良い思い出になります!
霧の摩周湖で霧が無いと・・・(笑)
それにしても、本当に真っ白で、その先に湖があるとは全く思えない霧でした!
ちなみに、神の湖と呼ばれる摩周湖は、アイヌ語で「カムイトー」と言い、神秘の湖として有名です。
展望台から見た摩周湖は、吸い込まれそうなほどの深い青色の湖水が広がり、世界でも一級の透明度を誇る湖水に、空の青が映りこんで生まれる独特の色は「摩周ブルー」と呼ばれています。
摩周湖周辺は、国立公園の特別保護地区となっており、湖の周囲は急峻な壁になっていて、湖面に下りることはできません。なおさら神秘的です。
さて、道を下り、次に向かうのは、「硫黄山」です。
![今なお噴き続ける大地のエネルギー:アイヌ語で「アトサヌプリ」、裸の山と呼ばれる硫黄山。山肌からはゴウゴウと音を立てながら噴煙がほとばしり、周囲には独特の硫黄の匂いが立ち込めています。レストハウスのある駐車場から山裾の砂礫を少し進むと、噴気孔のすぐ近くまで行くことができます。黄色の硫黄の結晶がいくつも見られ、勢いよく噴気があがる様はとてもダイナミック。地球の鼓動を間近に感じられる空間が広がっています。また、ここは弟子屈町の歴史の大切な1ページとなっている場所。かつて硫黄の採掘で栄えたこの山が、この地に鉄道を敷設させ、川湯温泉の発展を支えてきました。往時の活気あふれる様子に想像をめぐらせながら、歴史を感じるひとときを過ごしてみませんか。※硫黄山は登山禁止の山ですが、現在、ガイドの引率によるエコツアー開発を進めています。詳しくはこちらのサイトや町広報でもお知らせする予定です。<硫黄山DATE>・標高…508m・種類…溶岩ドーム(活火山ランクC)TEL015-483-2670(川湯観光案内所)駐車料金バイク200円 | 乗用車500円 | マイクロバス1,000円 | 大型バス2,000円※摩周湖第一展望台との共通券(第3展望台は無料)※上記料金で硫黄山駐車場、摩周湖第一展望台を1回ずつご利用いただけます(2日間有効、消費税込)。※長さ5m以上の乗用車はマイクロバス料金の扱いになります。※冬期間中(11月~翌年4月)は休業します。休業中も駐車可能ですが、無料開放中につき、事故・トラブル等に関する責任は一切負いかねます。つつじヶ原自然探勝路:硫黄山の山麓には、およそ100haもの広大なエゾイソツツジの群落が広がっています。硫黄成分のために酸性化したこの土地には、限られた植物しか生えることができません。エゾイソツツジは、酸性土壌を好む北海道の固有種。厳しい環境の中でも可憐な花をつけ、毎年6月~7月にかけて川湯温泉の初夏を美しく彩ります。このエゾイソツツジの群落を、ゆっくり歩いて散策できるのが「つつじヶ原自然探勝路」。川湯温泉の街から硫黄山まで続く、およそ2.5km(徒歩で1時間程度)の小路です。木立の間を抜け、花畑を通り、じっくりと自然に親しむことができる人気の散策路。毎年6月上旬~7月上旬の1ヶ月間は、早朝からガイドつきの散策会も行われています。硫黄採掘の歴史:硫黄山は、その名のとおり良質な鉱山資源である硫黄の豊富な山。明治期にはマッチや火薬の原料として、また外貨獲得の手段としても注目を集めます。この山での本格的な硫黄採掘の開始は、明治10年。釧路の網元である佐野孫右衛門が、政府の許可を受け30数人の抗夫を使って採掘を開始しました。佐野はその後3年がかりで輸送路を開拓し、明治16年には全道一の採掘量を上げるほどの一大事業へと成長を遂げます。その後、明治20年に採掘権は安田財閥の祖、安田善次郎へと移されます。安田は釧路集置監の囚人達を使ってわずか8ヶ月で標茶までの鉄道を敷設させ、硫黄の大量輸送の道を切り開きます。この鉄道は北海道でも2番目に古いもので、沿線の近代化に貢献するとともに今日のJR釧網本線の礎を築くこととなりました。しかしこの大量輸送の実現により、硫黄資源はあっという間に枯渇し、鉄道の歴史もわずか9年で終幕。明治29年に安田は硫黄採掘事業から撤退し、採掘も中止となりました。幻のごとく消え去った原野を走る鉄道ですが、現在でも硫黄山レストハウスの横から1.5キロほどの散策路にわずかに軌跡が残されています。散策路は両側に広葉樹が茂り、新緑のころには木々が道路を覆うように見えることから「青葉トンネル」と呼ばれています。](img/611.png)
駐車場で車を降りた途端に強烈な硫黄のにおいがします。
風向きによって、かなり濃いにおいが強く、それだけでも自然のすごさを体感できます。
ちなみに、裸の山と呼ばれる硫黄山は、アイヌ語で「アトサヌプリ」と言い、今なお噴き続ける大地のエネルギーを感じられる観光スポットです。
山肌からは音を立てながら噴煙がほとばしり、周囲には独特の硫黄のにおいが立ち込めています。
駐車場から山裾の砂礫を少し進むと、噴気孔のすぐ近くまで行くことができます。
黄色の硫黄の結晶を見ることができ、勢いよく噴気があがる様は大変ダイナミックです!
硫黄山は登山禁止の山ですが、現在、ガイドの引率によるエコツアーが計画されているそうです。
さて、続いては道なりに進み、国内最大のカルデラ湖「屈斜路湖」に向かいます。
道沿いに駐車場があり、道を渡れば屈斜路湖の「砂湯」があります。
![自然豊かな国内最大のカルデラ湖:屈斜路の語源は、アイヌ語で湖や沼の出口を意味する「クッチャロ(のど元)」に由来します。世界でも有数の大きさを誇る屈斜路カルデラに位置する、国内最大のカルデラ湖です。火山活動から生まれた湖だけあって、湖畔には多くの温泉が湧出。野趣あふれる露天風呂が点在するほか、蒸気の噴出する珍しい場所、温泉熱を活用した農業用ハウスや大型ホテルなどもあります。屈斜路湖の魅力は何といっても圧巻のスケールと親しみやすさ。北海道らしい雄大な風景が広がりながらも、湖畔を訪れる人々を優しく内包する大らかさが多くの人を惹きつけます。また、巨大な湖にも関わらず水がとても美しいことも、特徴のひとつ。水源の8割が湧き水であるとも言われています。美しい水を求めて、夏にはキャンプやカヌー、ヨットなどのウォータースポーツを楽しむ人々が、冬にはシベリアからの旅人であるたくさんの白鳥たちが、この湖に集います。<屈斜路湖DATE>・大きさ…79.7平方km(周囲57km)・水深…最深125m・標高…湖面の海抜121m・日本最大のカルデラ湖・淡水湖内では日本一大きい島(中島…周囲12km、面積5.7平方km)を有す。和琴半島:屈斜路湖の南側に突き出た、ひょうたんを半分にしたような形の和琴半島。地熱が高く、地球の鼓動を感じることのできる不思議な場所です。コバルトブルーの湖を望みながら半島をぐるりと一周できる「和琴自然探勝路」の一周は、約2.5km。巨大なカツラなど大木の鎮座する豊かな森の小路は、湖をわたる風の音や、天然記念物に指定されているミンミンゼミなど虫の声が心地良いだけでなく、貴重な高山植物が間近に見られる花の小路としても人気があります。突端では、大地から噴気の上がる「オヤコツ地獄」を見ることもでき、大地の息吹を体感できますよ。半島にはキャンプ場が2つあり、夏の間はカヌーや釣り、水遊びなどを楽しむ人たちでいつも賑わっているほか、誰でも入れる無料の露天風呂もあります。釧路川の流れ出し:屈斜路湖に流れ込む河川はいくつもありますが、流れ出る川は釧路川だけ。屈斜路湖は釧路川の源なのです。湖から流れ出た美しい水は、原始の森の中を蛇行しながら流れ、釧路湿原を経て太平洋へと注がれます。その全長は154km。日本には109の一級河川水系がありますが、釧路川は流れ出しから河口まで、ダムや堰がひとつも無い珍しい河川としても知られ、多くのカヌー愛好者を惹きつける名川です。自然が創り出す冬の芸術:冬、時に氷点下20℃以下にまで冷え込む屈斜路湖。寒さの厳しくなる1月から2月にかけ、湖面はすっかり氷に覆われます。全面結氷する湖としては、日本一の大きさです。結氷した湖は、カルデラ全体がスピーカーのようになり、不思議な氷の音楽で満ちる不思議な日が数日続きます。その後、日中と夜の気温差で氷が収縮・膨張を繰り返し、やがて道のように盛り上がるのです。これは『長野県諏訪湖の御神渡り』と同じ氷丘脈という御神渡り現象。屈斜路湖の御神渡り現象は高さ2m・長さ10kmにも成長することがあり、まさに日本一といえるほど壮観です。湖畔の木々や岩などには、冷たい風に巻き上げられた湖水が凍りついて成長した「しぶき氷」を見ることもできます。きらきらと輝き、ひとつとして同じ形はありません。寒さが生み出す自然美は、季節限定のアート作品なのです。屈斜路湖の伝説:ダイナミックな自然の変容で人々を魅了する屈斜路湖には、数々の伝説があります。例えば、大アメマスの伝説。これは湖に棲む暴れ者の大アメマスを、アイヌの英雄オタシトンクルが退治した時に、暴れる大アメマスを近くの山に縛りつけたところ、山が抜けて湖にくずれ、それが中島になったというもの。今でもこの付近で地震が起こるのは、崩れた山の下敷きになった大アメマスが暴れるためだといわれています。また、屈斜路湖にいるらしい怪獣「クッシー」も、今なお人々のロマンをかきたてる伝説として知られています。この噂は、昭和48年に排水工事をしていた作業員数名から、岸辺を泳ぐ巨大な2体の物体の目撃情報が寄せられたことに端を発します。その後も多くの発見情報が寄せられ、テレビ取材や調査班が来るなど一時はクッシーフィーバーに沸きました。穏やかな水面を泳ぐ体長5~30mの黒い物体の目撃情報は、一時に比べずいぶん少なくなりましたが、今でも時折耳にすることがあります。もしかしたら、今でもどこかに・・・?](img/711.png)
写真左上をご覧の通り、砂を掘れば温泉です!
小さな子供たちが手作り露天風呂を作っています。
温泉熱で暖かいため、厳寒期でもここだけは凍ることがないそうです。
また、冬季にはシベリアから渡ってきたオオハクチョウたちが群れをなして休憩する場所にもなっており、砂湯の風物詩にもなっているそうです。
ちなみに、国内最大・世界でも有数の大きさを誇る屈斜路カルデラは、アイヌ語で湖や沼の出口を意味する「クッチャロ(のど元)」と言われています。
火山活動から生まれた湖ですので、湖畔には多くの温泉が湧出しており、露天風呂が点在するほか、蒸気が噴出する珍しい場所、温泉熱を活用した農業用ハウスや大型ホテルなども点在しています。
また、巨大な湖にも関わらず水がとても美しいことも、特徴のひとつと言われています。
なんと、水源の8割が湧き水であるとも言われています。
広大な屈斜路湖を眺めながら足湯でホケーーーっと過ごします!
一日、レンタカーで回り、市内に戻ります。
今晩の夕ごはんは、、、
釧路と言えば、炉端ですよね!炉端発祥の地ですから。
と、いっても炉端発祥の「炉ばた」は近隣の火災の影響で休業中ですので、目指すは・・・
こちら、「炉ばた ぬさまい」さんです。
![新鮮な魚介を炭火で焼く「炉端焼き」。海産物を炉ばたのスタイルで提供したのは釧路が発祥とされています。囲炉裏を囲み熟練の手でジューシーに焼き上げられた魚介を堪能できる昔ながらの炉端店を始め、自分で食材を焼いて楽しむことのできる「岸壁炉ばた」など、様々な店舗で炉端焼きが提供されています。国内でも指折りの水揚げを誇る釧路ならではの美味しい魚、近海の牡蠣などの貝類、エビやカニなど地元だからこその味わうことのできる素材本来の贅沢な味わいを存分にお楽しみください。](img/83.png)
清潔感のあるカウンター10名ほどの広さでしょうか?
2名のお姉さんが親切に対応してくれます。
初めて来店でも落ち着く雰囲気は、間違いなくお姉さんたちの醸し出すゆったりした雰囲気があるからでしょう!
写真は、ホッケとイカだけですが・・・
皮まで美味しいホッケ!最高でした!
イカ、お酒に合いすぎです!
で、お勘定すると、またまたびっくり!
こんな値段でこんなに美味しいものが食べられるなんて!信じられません。
また、釧路に行く時には、立ち寄りたい炉端のお店でした!
そして、もう一つ釧路で楽しみにしていたところへ!
参ります!
![~ 当店はウイスキーを主に扱うショットバーです ~スコッチ・バーボンを含むアメリカン・アイリッシュ・カナディアン・日本の5大ウイスキーをメインに、その他フランス・スイス・オーストラリア(タスマニア)・台湾・インド・南アフリカ・イスラエル・ネパール産等のウイスキーも、扱っております。ウイスキー好きの方は勿論、今までウイスキーを飲んだ事がない方や、ウイスキーって美味しいの?と疑問な方、 皆様にとって『とっておきの一杯』を探してみませんか。ウイスキー文化研究所認定『ウイスキーエキスパート』の店主が皆様にウイスキーの楽しさをご案内いたします。](img/96.png)
「Whisky Bar 髙森」さんです!
ホームページを拝見して、ウイスキー愛の凄さにひかれて・・・
来店当初は、物静かなマスターだなーと思ったのですが、ウイスキーの話に花が咲くと、次から次にボトルをご紹介くださり、いろいろと飲ませていただきました!
実は、髙森さんには2日連続で来店して、かなり飲ませていただき、おそらくお会計はマスターの気持ちが入っておりました。
こんなに楽しいウイスキーのひと時を提供いただき、感謝しかありません!
この出会いと恩は忘れません。
次回も、ラガブーリンの樽、楽しみにしています!!!
翌日は晴天です!
真っ青な空をご覧ください。
![国内最大の泥炭性草原湿地からなる国立公園。総面積は220.7平方kmにもおよび、国の特別天然記念物のタンチョウをはじめ、さまざまな動植物の貴重な生息地にもなっています。昭和55年(1980)に中心部が日本で最初のラムサール条約登録湿地となり、その7年後には湿原周辺を含んだほぼ全域が国立公園に指定されました。昭和42年(1967)に湿原そのものが国の天然記念物に指定されたため、立ち入りは厳しく制限されており、国内では他に類を見ない北海道らしい景観を維持できています。国立公園内にはいくつもの展望台があるので、雄大な景色を眺めにぜひ訪れてみてください。展望台が複数あり、様々な角度から釧路湿原を眺められます。双眼鏡を使えばタンチョウツルを観察することもできます。また、冬季期間は蒸気機関車が牽引する「SL冬の湿原号」も運行されます。](img/107.png)
レンタカーの旅も、これほど晴天となると楽しさ倍増です。
気持ちいいいいいーーー!
ドライブ日和です。
これほど晴天ですので、もう一度、屈斜路湖に向かいます。
と言っても、屈斜路湖の北側にある「美幌峠」です。
おそらく、とんでもない景色が見られるはずです!
北海道網走郡美幌町と川上郡弟子屈町の境界線上の国道243号線沿いにある「美幌峠」は「阿寒摩周国立公園」内にあり、標高525mの場所から国内最大のカルデラ湖を望むことができる絶景スポットです。
![道の駅の紹介:周辺の標高は約525m、眼下には日本屈指のカルデラ湖「屈斜路湖(くっしゃろこ)」を一望できる美幌峠の頂上に位置する道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」。道東の主要都市である釧路・北見等を結ぶ国道243号上の阿寒摩周国立公園内にあり、平成14(2002)年に北海道で76番目に登録された道の駅です。国土交通省より毎年発表される北海道「道の駅」ランキング景観部門では6年連続の1位を獲得。年間60万人の来場実績があるエリア屈指の観光拠点となっております。海空のハル 美幌峠・道の駅店:美幌町の食材で作る料理が食べられるレストラン。一番人気の8種のスパイスが効いた『美幌牛と玉ねぎのカレー』をはじめ、『えぞ鹿肉ロースト丼』や『美幌産野菜の天ぷら定食』などを提供します。海空のハル テイクアウトコーナー:地元のメープルシロップを使ったアイスや熊笹味など全5種のアイスをご用意。テイクアウトメニューで人気の『美幌峠の揚げいも』や、美幌産ゴボウの天ぷらなど地元にこだわったテイクアウトフードを提供します。可不可 美幌峠店:東京と札幌で展開するアパレル&雑貨ショップの美幌峠店。ショップのコンセプトは“道東のいいもの集積地”。オホーツクエリアの選りすぐり商品を中心に、全国のみならず、世界の良いものからセレクトしたこだわりの商品を販売します。STAG COFFEE:何度も試行錯誤を重ね選りすぐった豆を使用し、かつそのブレンド割合にもこだわり、開発したコーヒーを提供します。オリジナルのレモネードは、自家製漬け込みレモンを使用したこだわりの一杯。ベーカリーショップ「小麦の奴隷」:実業家・堀江貴文さんがプロデュースしたエンタメパン屋のフランチャイズ店舗がエリア初出店。名物の『ザックザクカレーパン』はカレーパングランプリにおいて、2年連続で金賞を受賞した実力派。展望休憩室:2階は休憩所を兼ねた広い展望台となっており、巨大なモニターでの観光情報発信やタブレットによる観光案内、悪天候時でもきれいな峠の写真を背景に写真撮影ができるARコーナーなどがあります。周辺見どころガイド:美幌峠からの景色:標高525mの頂上からは、眼下に日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖(くっしゃろこ)」、今なお噴煙を吐く「硫黄山」、晴れた日には遠くに知床連峰や大雪の峰々がつらなる壮大なパノラマが広がります。気象条件が整えば早朝に雲海が鑑賞できます。また、夜の星空もオススメです。白樺並木:国道243号線沿いにある白樺並木。夏は葉の緑と幹の白の鮮やかな光景が広がり、冬は白樺並木が辺り一面の雪景色に溶け込んでいきます。四季折々の景観を楽しむことのできるスポットです。](img/114.png)
ご覧ください!
屈斜路湖が望める3つの峠のうち、最も有名なのが美幌峠です!
峠の頂上には広い駐車場と道の駅があり、レストハウスには休憩場所やお土産店、軽食コーナーもあります。
展望台はレストハウスから砂利の坂道を少し上がったところにあります。
展望台から望む屈斜路湖は、中央に中島があり、木々の緑と青空のコントラストがとても綺麗です。
「天下の絶景」と称されるだけあって、素晴らしい景色でした!
絶景を堪能した後は、お昼ごはんに向かいます。
向かう先は、「阿寒湖」です。
ご存じの通り、日本で数少ないマリモが生息する湖です。
道東を代表するこの湖の周りには大自然だけでなく、アイヌという北海道の文化が根強く残されている場所でもあります。
まずは、「両国総本店」さんに向かいます。
もちろん、目的は「鹿肉」です!
鹿肉の鉄板焼きです。
写真の通り、綺麗な濃いピンク色のお肉です。
バター焼きで臭みのない赤身で、美味しくいただきました!
脂っこくないので、正直ずっと食べられる味でした。
鹿肉をいただいた後は、食後の運動(散歩)です。
阿寒湖周辺を散策したいと思います。
「ボッケ遊歩道」を散策します!
弁慶の足湯から奥に進みますと・・・
![阿寒湖の魅力:阿寒と聞いて、連想するのは温泉?まりも?阿寒湖?北海道の大自然は本州から見ると広大に、海外からは手ごろなスケールで広がっています。その中でも阿寒が注目なポイントや成り立ちについてご紹介します。阿寒摩周国立公園(91,413ヘクタール)は、昭和9年12月4日、日本で2番目に指定された国立公園です。阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖、美しい青さが特徴の神の子池などの湖沼をふくむ地域で、雌阿寒岳や雄阿寒岳、硫黄山といった火山も多く、周辺は原生林に覆われ、雄大な北海道らしい大自然を感じることができる景観スポットや温泉地が数多くある国立公園です。阿寒湖やその周辺では、フィッシングや湖畔散策、サイクリングなどを楽しむことができます。グリーンシーズンの阿寒湖を楽しむおすすめスポットベスト3!!:阿寒湖を楽しむって温泉とマリモ以外何があるの?とお思いのあなた!グリーンシーズンの阿寒湖を楽しむことのできるスポットをご紹介いたします♪まずは阿寒湖を周遊!阿寒観光汽船『阿寒湖マリモクルーズ』せっかく阿寒湖に来たからには阿寒湖全体をまずは楽しむべき!という事でまずは観光遊覧船で湖に乗り込みましょう♪マリモを見ることもできるこの観光遊覧は1周約85分。天気のいい日などはオープンデッキの席でさわやかな阿寒湖の風を浴びながら澄んだ湖水の青、湖岸に生い茂るの木々を緑を楽しむ事が出来ます。『85分も時間を取れないけど、阿寒湖を楽しみたい!』という方におススメ!短時間でお楽しみ頂けるモーターボートもございますよ♪阿寒観光汽船:阿寒湖の自然を歩いて楽しもう!『ボッケ遊歩道』阿寒の深い自然、火山の恵みを身近に感じる事が出来るのがこの『ボッケ遊歩道』この遊歩道は阿寒湖温泉街に隣接するのにもかかわらず樹齢100年以上の木々が生い茂り、運が良ければ木々の間を駆け回るエゾリスやエゾシカが見られ、キツツキが木をつつく音までも聞く事が出来ます。また、この遊歩道の名前の由来にもなっている『ボッケ』の言葉の意味はアイヌ語で「沸き立つ」という意味遊歩道の一角にあるこのボッケ、何が沸き立っているかというと、泥の下から常に火山性のガスが湧き出ているんです。近づくと火山ガス特有の硫黄の香りをかぐことができ、遊歩道のあちこちには地熱を感じることのできるスポットが!火山を身近に感じながらの森林浴はいかがでしょう?ボッケ遊歩道:近くから見るだけじゃない!阿寒湖を一望するならここ『阿寒湖畔展望台』冬は国設阿寒湖畔スキー場としてスキーヤーやスノーボーダーが楽しむこのスポットもリーンシーズンには阿寒湖を一望できる展望台へと姿を変えます。冬はゲレンデとなっている斜面を登るのは一苦労・・・。でも、展望台までついて振り返るとそこには猛々しくそびえる雄阿寒岳や深く青く水を湛える阿寒湖があなたを迎えてくれます。](img/131.png)
蝦夷鹿の母子が!!!
小鹿がこっちを見ながら、水を飲んでいます!
こんな感動的な出会いがあるでしょうか!
先ほど食べた鹿肉が・・・なんだか罪悪感。。。
さて、阿寒湖を見渡しますと・・・
![行く前に知っておきたい!阿寒の大自然アレコレ:阿寒湖の魅力:行く前に知っておきたい!阿寒の大自然アレコレ阿寒と聞いて、連想するのは『マリモ?湖?温泉?etc..』 ひがし北海道には、本州から見ると大自然が広大なスケールで、海外から見れば驚くほど身近に広がっています。その中でも阿寒湖が注目されるポイントや成り立ちについてご紹介します。太古から、阿寒で共存してきた自然と人:太古から、阿寒で共存してきた自然と人豊かな自然に囲まれた森と湖のフィールド、阿寒は未来に引き継ぐべき大自然として1934年に国内で2番目に国立公園に指定されました。総面積90,481ヘクタールの広大な公園は、釧路市にある阿寒湖をはじめ隣町の弟子屈町にある屈斜路湖・摩周湖を含みます。阿寒湖周辺には国の特別天然記念物に指定されている「阿寒湖のマリモ」をはじめ、多くの希少な生き物たちが生息しているほか、湖畔には日本最大のアイヌコタン(集落)があり、自然を神(カムイ)として敬う独特の生活文化を今に伝えていますおり、古くは幕末のころに、日本全国を旅した探検家・松浦武四郎はアイヌの人々との交流を著書に記しています。阿寒のランドマーク、阿寒湖と阿寒岳阿寒湖は北海道で5番目に大きな湖で、約15万年前の噴火によって誕生したカルデラ湖です。特別天然記念物の『阿寒湖のマリモ』のほか、アメマス・ニジマス・イトウ・コイなど多くの水生生物が生息しています。マリモが生育する湖沼は多くありますが、直径30cmまで成長する球状の大型マリモが生育、群生するのは阿寒湖を含め世界で2ヶ所でしかない希少な存在であり、阿寒湖周辺の自然がどれほど豊かであるかを示すシンボルです。阿寒湖を見守るように連なるのは、雌阿寒岳と雄阿寒岳。そのうち雌阿寒岳は現在も噴煙を上げ、活動している活火山ですが、どちらの山も登山をすることが可能。雌阿寒岳はおよそ3時間で標高1499mの山頂まで登ることができるので、初心者にもおすすめ。また、雌阿寒岳の麓では気象条件などによって色彩が変化する湖「オンネトー」を見ることもできます。](img/141.png)
ご覧の通り、とんでもない透明度の湖面です。
右の写真の島の周りをご覧ください。
何かツブツブの黒い影が・・・
何人もの方々が何かをしています。
釣り?よくわかりませんでした。。。
しかし、こんなに遠浅なんですね。島のあたりの方々も膝くらいまでの深さです。
さらに進むと、なんだか湯気と「あのにおいが・・・」
![ボッケ遊歩道:阿寒湖畔エコミュージアムセンター横から続く「ボッケ自然探勝路」を15分ほど歩くと、「ボッケ」と呼ばれる場所に着きます。ボッケとはアイヌ語で「煮え立つ」という意味で、ここでは地下から熱い泥が火山ガスとともに噴き出しています。また、阿寒湖温泉街に隣接しているにもかかわらず、豊かな自然を有する探勝路はエゾリスやオオアカゲラ、クマゲラなど多くの野生動物を見つけることもできます。そんな探勝路は阿寒湖畔エコミュージアムセンター横より遊覧船乗り場まで続き、所用時間は約45分。阿寒湖畔は温泉天国!その魅力を徹底解明阿寒湖温泉はひがし北海道で最もメジャーな温泉地。どんな温泉があるの?効能は?日帰りで楽しめる場所は?気になる魅力やポイントとともに、リフレッシュスポットへご案内!温泉をより楽しむために温泉をより楽しむために阿寒湖温泉は北海道でも有数の温泉地!湖畔に佇むホテルの多くは露天風呂を備えており、湯に浸りながら眼前に阿寒湖と山々の雄大な景色が望めます。また、温泉街には手湯や足湯が数多く点在しており、身近に温泉を楽しむことのできるのも魅力の一つです。(ちなみに阿寒湖トリビアを一つ、じつは、阿寒湖温泉は手湯の発祥の地でもあります。)泉質は、万人のための湯:泉質は、万人のための湯阿寒湖温泉の多くは「万人の湯」「神経痛の湯」として親しまれる単純温泉(中性低張性温泉)です。「万人の湯」と呼ばれる由来は無臭・無色透明という泉質と、広範囲に柔らかな効果が期待できる効能ゆえ。最も静養・療養に優れ、低刺激なので肌にもやさしく湯疲れもしにくい、子どもから高齢者まで誰でも気軽に利用できるので、温泉を楽しむための始まりの湯ともいわれています。また、単純泉は石鹸の効きが良くなり、柔らかで心地よい洗い上がりが期待できます。まさにくつろぎの休日に適した泉質なのです。](img/153.png)
この遊歩道の名前の由来にもなっている「ボッケ」です。
「ボッケ」の意味はアイヌ語で「沸き立つ」という意味だそうです。
遊歩道の何か所かにあるこのボッケ、泥の下から常に火山性のガスが湧き出ているんです!
ブクブクと沸き立っている感じです。
近づくと火山ガス特有の硫黄のにおいがします。
遊歩道のあちこちにボッケがありますので、火山を身近に感じながらの森林浴という感じです。
また、この遊歩道の森林は、樹齢100年以上の木々が立ち並び、なんだか空気も違って感じます。
さて、ボッケを観察した後は、こちらです!
「イランカラプテ!」
![阿寒湖アイヌコタン:伝統を守り受け継いだアイヌ文化に触れあう、アイヌの伝統文化を受け継ぐ、約120人のアイヌの人々が実際に生活を営んでいる「阿寒湖アイヌコタン」。阿寒湖南側の湖畔に広がる温泉街の一角にある道内最大級のアイヌコタン(集落)です。木彫りの工芸品店や民芸品店を中心に30軒余りの店舗が通りの両側に並び、趣向を凝らした工芸品は見ていて飽きません。「アイヌシアターイコロ」では、国の重要無形民俗文化財に指定されているアイヌの古式舞踊を公演。哀愁の漂うムックリ(アイヌの民族楽器)の音色と共に迫力ある舞台を楽しめます。アートミュージアム「オンネチセ」(大人500円)では、ここでしか見られないさまざまな展示品を通して、自然と共存してきた人々の息づかいを感じることができるでしょう。](img/16.png)
「イランカラプテ!」とは、アイヌ語で「あなたの心にそっと触れさせていただきます!」を意味する挨拶の言葉だそうです。
この「阿寒湖アイヌコタン」は、阿寒湖温泉街の中にあります。
ちなみに、「コタン」はアイヌ語で「集落」を意味します。
阿寒湖アイヌコタンでは、アイヌ文化の伝統をしっかりと守り受け継ぎ、そしてその伝統が混ざり合い、独自のアイヌ文化へと進化したとのことです。
アイヌ文化で、大切とされる数字は「6」だそうで、阿寒湖アイヌコタンは、<触れ合う・つくる・食べる・受け継ぐ・解き放つ・自然と生きる>の6つの感覚で、アイヌ文化の精神性が感じられる場所です。
学びました!
それでは、釧路大自然の旅、最後の目的地に参りましょう!
阿寒湖から西の方へ車で走らせると・・・
時がとまる湖「オンネトー」があります。
「オンネトー」は阿寒摩周国立公園の最西端に位置しており、雌阿寒岳の麓にある周囲2.5kmのひっそりとした美しい湖です。
その美しさと原生の魅力が多くの観光客を惹きつけています。
季節や天候、見る角度によって、澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルーに色が変わる神秘の湖です!
湖畔西側には木造の展望デッキがあり、雌阿寒岳と阿寒富士を背景とした「オンネトー」を一望できます。
湖畔周辺には散策路が整備され、原生林に囲まれた手つかずの大自然を満喫することができます。
ちなみに、駐車スペースはちょっと広めの路駐といった感じでした。
それでは、参りましょう!
絶景です。
ご覧下さい!
上下反転しても気が付かないくらい美しい鏡面のような湖面です。
当日は風もなく、湖面に波一つなく、晴天でこのような素晴らしい絶景写真が撮れました!
今回のANAマイルで行く!釧路の大自然と極上グルメの旅!はいかがでしたでしょうか?
いつもより記事のボリュームが多くなりましたが、それほどに見どころが多い観光地です!
そして、何より食べ物が美味しい・・・
気まぐれANA旅!釧路観光と大自然グルメの旅!でした!
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