ANAマイルで行く!羽田から1時間弱の八丈島を満喫!

気まぐれANA旅!八丈島観光と島グルメを満喫する旅!



気まぐれANA旅!

ANAマイルで行く!羽田から1時間弱の八丈島を満喫!



羽田から約55分!

東京からいちばん近い南国八丈島へ、ANAマイルの特典航空券を使った気まぐれ旅行!



八丈島は、八丈富士三原山の2つの海底火山が接合してできたヒョウタン型の島です。

その2つの山に挟まれた真ん中に八丈島空港や町の中心部があります。

大賀郷エリア:「永郷展望」「八丈富士ふれあい牧場」「八丈空港道路・一周道路沿いビロウヤシの並木通り」「南原千畳岩海岸」「八丈植物公園」「大坂トンネルの展望 」など立寄りスポットが多く点在しています。また、「陣屋跡(大里の玉石垣)」、「宇喜多秀家の墓」及び「住居跡」「秀家と豪姫の碑」など歴史スポットも多く、記念撮影ポイントとしてもお薦めです。春先に開催の八丈島フリージアまつり「八形山会場」、人工芝の野球スタジアムと天然芝のサッカー場「南原スポーツ公園」、お水取りの方が多く訪れる「薬師堂」も大賀郷にあります。特産品は、「くさや」の加工所と「八丈焼酎」の蔵元、「明日葉」の加工工場や、「ジャージー牛乳製品」の工場があり、いずれも見学希望の場合は事前にご予約を。「土産物店」や、「八丈島歴史民俗資料館」、「八丈ビジターセンター(植物公園内)」などは、雨の日にもお薦めのお立ち寄りスポットです。三方が囲われた「旧八重根」、隣の「ヤケンヶ浜」は、岩場の多い八丈島の海でも比較的海水浴に適していますが、マリンシューズの持参をお薦めしています。「横間海岸」には屋根付きのバーベキュー広場があり、ご利用希望の方は事前に八丈島観光協会(04996-2-1377)までご予約が必要です。「大潟浦園地バーベキュー場」は、東京都八丈支庁土木課(04996-2-1114)まで事前のご予約が必要です。ここからの夕日や芝生に寝そべっての星空観賞もお薦めです。「八丈プラザ公園」は、宿泊のできるキャンプ場で、八丈町建設課建設係(04996-2-1124)まで事前のご予約が必要です。大里地区にある陣屋跡の玉石垣は、玉石垣の六方積みという手法で規則正しく積み上げられています。この玉石垣の坂を上った先に「ふるさと村」があり、昔の島の暮らしが偲ばれる場所になっています。八丈島歴史民俗資料館から、この大里の玉石垣まで一帯が歴史を感じる散策スポットになっています。三根(Mitsune)エリア:島内唯一の人工砂浜の「底土(Sokodo)海水浴場」や、東京諸島最高峰の「八丈富士」、毎年6月から7月にかけて見頃を迎える「ホタル水路」、新東京百景の「登龍(Noboryo)峠展望台」、スポーツ合宿の聖地「長友ロード」などがあります。 特産品は、「くさや」の加工所や「八丈焼酎」の蔵元があり、いずれも見学希望の場合は事前にご予約を。 「土産物店」や、「黄八丈の機織り体験」、「八丈島の郷土資料館」などは、雨の日にもお薦めのお立ち寄りスポットです。 「底土(Sokodo)野営場」は宿泊のできるキャンプ場で、テント泊やバーベキューをご利用希望の方は事前に八丈島観光協会まで必ず届出を行ってください。 底土(Sokodo)港の船客待合所内には土産物店がありませんので、船で離島される方は事前にお土産物等のお買い求めをお忘れなく。底土(Sokodo)港から車で約15分、八丈一周道路(登龍”Noboryo”道路)の最高地点に位置する「登龍(Noboryo)峠展望台」は、島内で唯一「新東京百景」に選ばれている絶景ポイントです。ここからの眺めは、八丈富士と八丈小島を一望でき、八丈富士ふれあい牧場展望台や大坂トンネル展望台と並び、記念撮影のポイントとしてもお薦めです。また、底土(Sokodo)港での船の発着や、1日3便の飛行機の離着陸も見られます。三根(Mitsune)側、末吉側それぞれの登龍(Noboryo)道路途中に龍の壁面オブジェがあります。樫立エリア:坂上地区に来るとお店が少なくなりますが、個性的なお店や郷土芸能公演などの施設、半露天が人気の樫立温泉「ふれあいの湯」があります。 山中には三原山の唐滝が、海辺には乙千代ヶ浜海水浴場があり、子供たちが楽しめる夏季限定オープンの海水プールもあります。 1番ホールが名物谷越えのショートゴルフ場は、海を見ながら気軽にゴルフが楽しめます。 特産品は、「八丈焼酎」の蔵元があり、見学希望の場合は事前にご予約を。 「服部屋敷跡」での樫立踊りと八丈太鼓公演(04996-7-0231)は、午前10時から1回上演です。通年営業ですが、休演することもありますので事前にご確認ください。公演時間以外にも、歴史展示物や喫茶コーナーと売店営業が行われています。 急坂を下った先にある「乙千代ヶ浜海水浴場」は、三方を囲われた海水タイドプールがあり、大人だけでなく子供一緒に海水浴を楽しめます。子供たち向けに夏季限定で海水プールもオープンします。 「乙千代ヶ浜」には屋根付きのバーベキュー広場があり、ご利用希望の方は事前に八丈島観光協会までご予約が必要です。三原山の麓には島内最大級の落差36mの唐滝が聳えています。唐滝の手前にある硫黄沼は、青や緑に映る水面が美しく記念撮影にお薦めです。駐車場に車を停めてから片道約1時間のトレッキングコースは、山道を進み、途中で小川を渡ったり、縄はしごの小さなダムを越えたりと、アスレチックなコースとなっています。辿り着いた唐滝で虹を見られると縁起が良いとされています。中之郷エリア:坂上地区 樫立の隣の中之郷には、男女混浴(要水着)の露天温泉「裏見ヶ滝温泉」、スパ「ザ・BOON」、中之郷温泉「やすらぎの湯」、「足湯きらめき」の4温泉施設があります。 裏見ヶ滝温泉のすぐ近くには、「裏見ヶ滝」があり、15分程度の散策コースとして人気があります。雨が降った後の水量には、思わず目を見張るものがあります。 八丈島の成り立ちや地熱の仕組みを紹介している「八丈島地熱館」、休憩コーナーも備えた温室の観葉植物と農作物直販所の「えこ・あぐりまーと」、大人数の見学も可能な「黄八丈めゆ工房」、太古の地球を彷彿とさせる「ヘゴの森」原生林ウォーク(要予約、有料)も楽しめるエリアです。 特産品は、「黄八丈」の染め織りの工房があり、見学希望の場合は事前にご予約を。 急坂を下った先にある「藍ヶ江」は、きれいな透明度の高い藍色の海の色をしており、夏季は港の湾内で海水浴を楽しめます。 冬季は「足湯」に浸かりながら、運が良ければクジラのジャンプが見られるかもしれません。「ヘゴの森」遊歩道は、天然記念物のヘゴシダの群生やジュラの森ゾーンでは恐竜時代に迷い込んだような景観が広がる、うっそうとした森の中に作られたハイキングコースです。私有地につき、場所は現地についてからのご案内となります。また、必ず事前に認定ガイド(有料)の予約が必要です。



八丈島空港到着後、レンタカーを借りて空港の北東方面「抜舟の場」の先へ向かいます!

まずは、八丈富士を背景に荒波の絵からスタートします!

八丈島への行き方、島内のまわり方:東京都の離島である八丈島へのアクセスは、空の航路または海の航路のいずれか。羽田空港からは八丈島空港までは約55分、ANA定期便が1日3往復しています。また竹芝桟橋からは東海汽船の橘丸が1日1往復運行。東京から八丈島間は片道10時間20分かかりますが、行きは夜便なので朝起きたら八丈島に到着しています。



さて、晴天に恵まれましたので、写真背景にある八丈富士へ登ってみたいと思います。



八丈富士は、標高854mで伊豆諸島最高峰の山です。

山頂から裾野へ広がりを見せるその姿は、まるで富士山のような姿から八丈富士と呼ばれています。



八丈富士トレッキングでは、八丈富士山頂の火口を一周する「お鉢めぐり」が有名ですね。

八丈富士の「お鉢めぐり」で360°絶景を堪能しよう・・・

ではなく、時間の関係上、途中まで車で登り、散歩がてら景色を見に行く程度です(笑)



先ほどの海岸から15分程度車を走らせますと、八丈富士7合目の登山口(鉢巻道路内)へ行けます。

そこから1,280段の階段を登れば八丈富士の山頂なのですが、元々山登りをする予定はしていない格好ですので、軽くハイキングがてら途中まで登ってみます。

ダイナミックな自然を感じる八丈島トレッキング:大人の探検心をくすぐる大自然の旅へ:八丈富士と三原山の2つの海底火山が接合してできたヒョウタン型の島・八丈島。トレッキングでは、八丈富士山頂の火口を一周する「お鉢めぐり」をメインに、雄々しい渓谷に囲まれた三原山など、ダイナミックな自然と景観をお楽しみいただけます。八丈富士の「お鉢めぐり」で360°絶景を堪能しよう!西にそびえる八丈富士は、標高854mで伊豆諸島最高峰。山頂から裾野へ広がりを見せるその姿は、まるで富士山のような壮美な山容です。山頂にはぽっかりと空いた断崖絶壁の火口があり、その中に生い茂る樹木や池を見下ろしながら約1時間かけて火口を一周する「お鉢めぐり」は迫力満点。360°海と町並みのパノラマを楽しめるほか、晴れていれば八丈小島を眺めることも。お鉢めぐりから10分ほど下ると、森に囲まれた浅間神社が。八丈富士7合目には環状道路が整備されているので、快適にドライブも楽しめます。八丈富士山頂へのアクセス:7合目の登山口(鉢巻道路内)へは空港から車で15分程度。そこから1280段の階段を登れば八丈富士の山頂、火口の周りを一周する(通称:お鉢巡り)コースにたどり着きます。備考:お鉢めぐりの火口内に向かって10分ほど降りたところに浅間(せんげん)神社があります。アクセス:7合目登山口へは八丈島空港から車で約14分/底土港から車で約16分、設備:登山口付近に駐車スペースあり、トイレ、自販機:登山前「ふれあい牧場」休憩舎内にトイレ、自販機あり、関連施設:ふれあい牧場 休憩舎解放時間/午前9時30分~午後4時



写真はちょうど半分くらい登ったあたりです。

すでに汗だくで太ももがパンパンですが(運動不足・・・)

それでも綺麗な景色が堪能できました!

八丈島空港も見えますね。



八丈富士7合目の登山口の駐車場から少し車を走らせますと、「八丈富士ふれあい牧場」があります。

ふれあい牧場は、八丈富士の中腹に位置する畜産振興のための牧場です牛をご覧になりながら八丈島の自然を満喫ください。休憩舎開放時間午前9時~午後4時、定休日	年中無休、料金入場無料、ゴールデンウィーク&夏休み、期間限定GW(4/28~5/9)と夏休み期間中(7/21~9/5)、アイスクリームとプリンの販売を行っています。【販売時間】午前10時~午後3時30分(売り切れ次第販売終了)※悪天候時にはアイスクリームとプリンの販売が中止となる場合があります。見どころ:牛とのふれあい:牛を間近から観察できます。放牧のため、牛が近くにいない場合もあります。景色:三原山、海、八丈島の市街地、空港が一望できます。注意事項とお願い:1 ふれあい牧場の水道は雨水のため、飲用できません。2 高地のため市街地より気温が低くなりますので、体が冷えないようにご注意ください。3 ゴミは各自お持ち帰りいただくようお願いいたします。ゴミを牛が誤って食べてしまう場合がありますので、ポイ捨てはしないでください。問い合わせ:〒100-1498 東京都八丈島八丈町大賀郷2551番地2、八丈町 産業観光課産業係、電話番号 04996-2-1125



絶景スポット①:八丈富士ふれあい牧場展望台


ご覧の通り、絶景牧場です。

見上げると八丈富士、見渡すと八丈島空港に離着陸する飛行機を見ることができます。



こちらの牧場には大小多くの牛が放牧されていますが、それぞれの名札がちょっと面白い・・・

普通の人の苗字が書かれていたり・・・

無茶カワイイ子牛に普通の苗字のギャップにクスッと笑えます!



八丈富士を堪能した後は、ヒョウタン型の島を時計回りに東から回っていきます。

三原山を時計回りに回るイメージですね!

三原山は、10万年以上も前に誕生した標高700mの火山です。樹木が鬱蒼と茂っている渓谷に囲まれており八丈富士とは全く違う景色が楽しめます。

道はかなりクネクネ道です。



最初の目的地は、写真左の「登龍峠展望台」です。ノボリョウトウゲと読みます。

東京都八丈町、八丈島の東側・三根地区から、島南部の末吉に向かう都道の途中にある峠が登龍峠(のぼりょうとうげ=登竜峠)。その名の通り、まるで竜が天に登るかのようなジグザグの峠道で、標高400mの峠からの眺めは、八丈島を代表する景観となっています。展望台からは、正面に八丈富士、眼下に「橘丸」が接岸する底土港と底土海水浴場、八丈島空港、沖に八丈小島が姿を見せり絶景で、快晴の日には御蔵島(みくらじま)、三宅島を眺めることも。新東京百景(「都民の日」制定30周年を記念して昭和57年に東京都が選定)のひとつ。大里の玉石垣、南原千畳敷海岸などとともに八丈八勝のにも選定されています。三原山の北東、東京都道215号(八丈循環線)が通る標高312mの峠(八丈一周道路で最高所)で、登龍園地が整備され、展望台、トイレ、駐車場が設置されています。この都道が、峠に上る様子が「天に昇る龍のような道」というのが名の由来ですが、現在では道路脇の木が茂り、その姿を見ることはできません。登龍峠:名称	登龍峠/のぼりょうとうげ、所在地東京都八丈町三根、ライブで	底土港から約6km、駐車場	登龍園地駐車場(6台/無料)、問い合わせ:八丈島観光協会TEL:04996-2-1377



絶景スポット②:登龍峠展望台


島内で唯一「新東京百景」に選ばれている絶景ポイントです!

八丈富士と八丈小島を一望でき、「八丈富士ふれあい牧場展望台」「大坂トンネル展望台」と並び、記念撮影のポイントとしてもおススメです。



写真右は「名古の展望台」ですが、こちらも絶景です!

この近くには、観光客に一番人気の露天温泉「みはらしの湯」と、島内で最も古くからある温泉施設「洞輪沢温泉」がありますが、こちらは明日、また来ます(笑)

ちなみに、「みはらしの湯」までは路線バスで行くこともできます。

その先は海に向かって急坂を降りていくと島内唯一のサーフィンスポット「汐間海岸」があります。

洞輪沢漁港にある白色の建物「洞輪沢温泉」は、古いながらも風情があり泉質もよく、無料で入浴ができて地元の方やサーファーに気軽に入れる温泉施設として人気です。



さて、本日のお昼ごはんは・・・・

特長:外観・店内、中之郷にあるうみかぜ椎茸農園兼レストラン、椎茸やきくらげ等を使った豊富なメニュー、音楽が流れる居心地がいいウッディな空間、本格的BBQ用ガスグリルを複数台設置、お食事:特製チーズハンバーグ海風椎茸赤ワインソース、しいたけがゴロゴロ入った「男のカレー」、お酒と楽しみたい「海風木の子ピザ」、食感が楽しい「海風木の子パスタ」、椎茸収穫体験・こだわりのBBQ、BBQ用に用意された肉厚な「うみかぜ椎茸」、BBQは2名様より前日迄に要予約、グリルで香ばしくジューシーに焼き上げる、BBQは肉4種、海鮮3種、野菜がセット、店頭でうみかぜ椎茸各種をお求めいただけます。ファーム見学や椎茸狩りは前日迄に要予約。データ:住所東京都八丈島八丈町中之郷1650アクセス空港から車で約17分底土港から車で約21分営業時間:11:30~14:00LO/※椎茸狩り11:00~15:00(前日迄に要予約)定休日:日定員20名クレジットカード有り電話番号04996-7-0136FAX04996-7-1493喫煙不可その他東京 島じまん食材使用店◆しまぽ通貨◆キャッシュレス決済【QRコード決済】 J-Coin Payメールアドレスdairyu2016@outlook.jpホームページhttps://www.dairyu-farm.com/



「大竜ファーム農園レストラン男メシ食堂」さんです。


音楽が流れる居心地がいいウッディな空間で、本格的BBQ用ガスグリルで焼き上げられる極上肉厚の「うみかぜ椎茸」をいただきます!

「うみかぜ椎茸」は、八丈島特有の海風と高い湿度、豊富に湧き出るおいしい水で育ち、八丈島の自然の恵みを受けた肉厚でジューシーな椎茸なのです。


美味くないはずがない!!!

しいたけだけいただきました(笑)

しいたけだけでお腹いっぱいになりました(笑)



「大竜ファーム農園レストラン男メシ食堂」さんから車で少しのことろに「裏見ヶ滝」があります。

裏見ケ滝について:三原川が中之郷の水田用水路と交差するときにできる滝。「裏見ヶ滝」という名は、用水路沿いの道がこの滝の内側を通るため「滝を裏側から見る」という珍しい景観に由来しています。遊歩道脇の露天風呂は、山あいの景観もすばらしく人気を集めています。裏見ケ滝(うらみがたき):三原川が中之郷の水田用水路と交差するときにできる滝。「滝を裏側から見る」というめずらしい景観から、「裏見ヶ滝」の名が付いた。光に透けた水がシャワーのように降り注ぐ光景は爽快そのもの。滝は、恐竜のいた時代を思わせるヘゴシダやフェニックス・ロベレニーの茂る亜熱帯ムード満点の遊歩道を、滝入口から5分ほど歩いたところにあり、ミニトレッキングが楽しめる。夏は、せせらぎの音と滝のしぶきでひんやりと涼を感じられる。遊歩道のスタート地点である滝入口そばには、入浴無料の裏見ヶ滝温泉(要水着着用。混浴)がある。住所:東京都八丈町中之郷、TEL:04996-2-1125 (八丈町産業観光課)、営業時間:見学自由、定休日:見学自由、料金:見学自由、アクセス:公共交通:八丈島底土港→徒歩20分のバス停:神湊(かみなと)→町営バス坂上(末吉)行きで31~48分、バス停:中田商店前下車、滝まで徒歩15分(夏期は底土港経由のバスあり)。または八丈島空港→滝入口まで車で20分、下車後徒歩5分、駐車場:なし、裏見ヶ滝温泉(うらみがたき おんせん):データ:住所:裏見ヶ滝温泉、アクセス:バス停「ザ・ブーン前」、営業時間:9:00~21:00、定休日:年中無休、クレジットカード:無し、料金:無料、その他:※男女混浴のため水着着用、せっけん・シャンプー使用不可、ホームページ:http://www.town.hachijo.tokyo.jp/onsen/uramigataki.html



近くの駐車場に止めて、整備された遊歩道で一周する感じですが、そのメインイベント的に滝の裏側を通ります。

所要時間はゆっくり一周しても10~15分程度です!



そこから海に向かっていくと「足湯きらめき」があります。

足湯きらめきについて:藍ヶ江から太平洋を展望でき、冬期には水平線に沈む夕日も楽しめます。『きらめき』の名称は、藍ヶ江のきらきらした海をイメージしています。この温泉は、「ナトリウム?塩化物温泉」で、神経痛や関節痛、冷え性などに良いとされています。藍色の海が美しく輝く藍ヶ江港のすぐそばにあり、そこから眺める海が輝く様子から「きらめき」と名付けられました。町営の足湯で無料なので、どなたでも気軽に立ち寄ることができます。旅の疲れを癒やし、雄大な太平洋を眺めてのんびりした島時間を過ごしてみてはいかがでしょうか? 1月頃には水平線に沈む夕日を見ることができます。また、冬場の藍ヶ江には、近年ザトウクジラがよく現れており、運が良ければ足湯からのホエールウォッチングを楽しむこともできます。データ:住所:足湯きらめき、アクセス:バス停「中之郷温泉」、営業時間:11:00~21:00、定休日:年中無休、クレジットカード:無し、料金:無料、ホームページ:http://www.town.hachijo.tokyo.jp/onsen/kirameki.html



もちろん無料です!

大海原を見渡しながら足湯でのんびり疲れを癒します。

季節によっては、運良くクジラの姿が見られるそうです。

西側ですので、きっとサンセットも素晴らしいのでしょうね!

しかし、ここで夕暮れは待ちません。



時間調整のため市内を少し車で散策しながら東に抜けてヒョウタン北側を反時計回りに回っていきます。

「夕日ヶ丘」です。(写真右)



こちらで八丈小島を眺めながらサンセットを待ちます!

周囲わずか8.7km、聖と俗が交錯したかつての流刑地「八丈小島」:八丈小島の歴史:かつて八丈小島には「鳥打(とりうち)」「宇津木(うつぎ)」という2つの集落がありました。「鳥打」の名は伊豆諸島にゆかりのある平安時代の武将・源為朝に由来するといわれ、古くからこの地が知られていたことがしのばれます。八丈本島〜八丈小島間は約7.5kmとほんのわずか。しかし、間には激しい海流があり、昔から行き来は困難でした。こうした事情などから、高度経済成長期に八丈小島は日本の発展に取り残されるような形になります。1966年(昭和41年)、住民たちは過疎化や子弟の教育に対する不安もあり、ついに離島を決意します。これが八丈町・東京都に認められ、1969年(昭和44年)には全国初事例となる集団離島が実現しました。現在の八丈小島:全員離島から半世紀を経た現在、かつての集落は廃墟となり、島はふたたび原始の姿に環りつつあります。そんななか、近年島内で準絶滅危惧種・クロアシアホウドリの繁殖が確認され、世界最北の繁殖地となりました。2014年(平成26年)には『八丈小島忘れじの碑』が、八丈小島を臨む南原千畳敷に建立。2019年は離島からちょうど50年を迎え、八丈町で八丈小島にまつわる企画展示や講演会が行われるなど、改めて注目を集めています。八丈小島に上陸するには?:現在でも釣りやトレッキング(※登山道はありません)などで時おり上陸する例はあります。とはいえ、もちろん定期航路もないので、漁船などのチャーターが必要。また現地にも港湾設備がなく、海況のよい時に岩場から上陸する形になります。ということで、基本的に上陸のハードルは高めです。また万が一島内で不測の事態があっても直ちに対応できないため、八丈島観光協会では『八丈小島への渡島ルール』を設けています。『八丈小島への渡島ルール』・八丈小島における宿泊は、禁止されています。・天候が少しでも危ぶまれる際は、八丈小島への渡島は避けてください。・海況の変化に応じて何時でも避難できるよう、渡船を用意してください。『【八丈島】八丈小島』について、アクセス:八丈島よりチャーター船で片道約40分



最高のサンセットを見て1日目は、ほぼ終了です。


夜は綺麗な星空を眺めながら・・・

都内では絶対に見られない星空ですね。




八丈島2日目です。

「八丈植物公園」をのんびり散策しまして、その後の「大賀郷園地」の写真です。

八丈植物公園は、昭和32年に国および八丈町から約7haの用地を借り受け整備が開始され、昭和37年8月29日に約9haが開園されました。平成10年度には22.4haにまで拡張されています。また、現在も植物公園の一部は国有地の無償貸付を受けています。 園内は、熱帯・亜熱帯性植物を中心としてハイビスカス、ブーゲンビリアなどの花や多くの野鳥が存在し、園路は、赤い火山砂利が敷き詰められ、南国ムード豊かな公園となっています。(赤砂利…園内の歩道に敷かれている赤い小石は、かつて八丈富士ができる過程で盛んに噴火された火山礫の一種でスコリアと言われています。赤くなっているのは高温で酸化したためです)開園時間:通年開園、ビジターセンターの開館は9:00〜16:45、温室の開館は9:00〜16:30、休園日:年中無休、入園料:無料、駐車場:駐車料金無料、メインエントランス:大型バス2台・普通車16台、南エントランス:普通車23台、遊具広場:普通車10台、交通案内	八丈島空港から車で約5分、徒歩で約20分、底土港から車で約15分、徒歩で45分以上、八重根港より車で約10分、徒歩で約30分、詳しい道順はこちらをご覧ください。お問合わせ:八丈ビジターセンター:〒100-1401 東京都八丈島八丈町大賀郷2843、TEL:04996-2-4811 FAX:04996-2-4888、mail: info@hachijo-vc.com、そのほかよくあるお問い合わせは、Q&Aをご覧ください。植物公園は8つのゾーンに分けられています。ココではゾーン別に紹介いたします。ゾーンの名前の上にマウスを置くと地図が変わり、説明が表示されます。大賀郷園地:自然公園施設の利用:八丈支庁土木課で所管する園地施設はどなたでもご自由にご利用いただけますが、園地内の占用(独占して使用)する場合は、許可手続や届出が必要です。また、野営やバーベキューを行う際はご予約(先着順)が必要です。



八丈富士八丈小島が綺麗に見えます!

のんびりウォーキングを楽しみまして、1日目にスルーした観光スポットを回っていきます。



まずは、昨日サンセットを見た「夕日ヶ丘」方面、「南原千畳敷」です。

東京都八丈町大賀郷、八丈島の西岸、八重根港に近い船戸鼻にある溶岩流の岩海が南原千畳岩(南原千畳敷)。八丈島火山・八丈富士(西山)の噴火で流出した、玄武岩の溶岩流が固まってできた溶岩台地で、幅100m、長さ500mという大規模なもの。南原千畳岩(国土地理院の地形図では南原千畳敷)の溶岩の岩海は、溶岩流下の土壌から3000年前〜2000年前頃、八丈富士(西山)山頂もしくは山腹火口から大量の玄武岩溶岩流が噴出したものと推測されています。眼前に眺める八丈小島も八丈島火山の一部で、独立した成層火山。黒潮流れる眼前の海の海底にも側火山が眠っており、そうした火山活動が、南原千畳岩(南原千畳敷)のダイナミックな景観を生み出しています。南原千畳岩(南原千畳敷)の岩海の道路沿いに整備された南原園地では、駐車場、トイレのほか、岩海に沿って散策路が整備されています。岩場に下る階段もありますが、岩場には深い亀裂が走っているので、散策時には足下に充分注意を。黒い岩海に押し寄せる荒波の背後に八丈小島が浮かぶという絶景は、格好の被写体ですが、とくに秋の夕景はひときわの美しさ。また周辺の磯は、磯釣りのポイントとしても人気。



八丈富士(西山)の噴火で流出した玄武岩の溶岩流が固まってできた溶岩台地で、幅100m、長さ500mという大規模な黒い海岸です。

午前中の植物園のんびりウォーキングと溶岩の岩肌ウォーキングでお腹が空きましたので、お昼ごはんです。



せっかくの八丈島ですので・・・

島寿司をいただきに、「銀八」さんへお邪魔します。

寿司種を薄く切り醤油主体のたれに軽く漬けて醤油漬とし、砂糖でやや甘味を強くした酢飯で握る[1]。この際、ワサビの代わりに練りがらし(粉がらしを練ったもの)を使うのが特徴である。なお、伊豆大島では練りがらしではなく、醤油主体のタレに青唐辛子を加えており、その寿司種の色から「べっこうずし」とも呼ばれる。島で水揚げされるカジキ、シイラ、イサキ、カンパチ、メダイ、オナガダイ、アオゼ、キンメダイ、マグロ、カツオ、トビウオ等が使用される。伊豆諸島南部及び八丈島からの移住者が多い小笠原諸島でも作られており、小笠原ではサワラを使うのが一般的である。また、戦前には硫黄島でも作られていた(酢の代わりに島で栽培されていたレモンを用いる事もあったという)。島のりと呼ばれるイワノリの佃煮の握りを一人前に一つか二つ添えることも多い。伊豆諸島では温暖な地域で寿司を食べるために明治以降に独自の技法が発達した。ワサビの代わりにからしを使うのは、八丈島や小笠原諸島でワサビが手に入らなかった時代の名残りである[1]。一方、伊豆大島では醤油に「青とう」と呼ばれる辛味の強い青唐辛子を加えたたれに漬け込む。酢飯の甘みはさほど強くなく、練りがらしは使わない。基本的には握りに作るが、甘酢生姜や島のりを混ぜた酢飯に魚を乗せて、ちらし寿司風に作ることもある。伊豆諸島では刺身を食べる時にもワサビの代わりに青とうが日常的に使われている。島寿司の特徴は?島を代表する郷土料理「島寿司(Shimazushi)」は、近海で獲れた旬な魚の寿司種を醤油ベースのタレに漬けてヅケにし、シャリはやや甘めの酢飯で握り、ワサビの代わりにカラシを載せてあるのが特徴の郷土料理です。べっこう寿司と島寿司の違いは何ですか?冒頭でも述べたように島寿司というのは、唐辛子醤油につけた寿司のことを指します。 その寿司種の色から「べっこう寿司」とも呼ばれ、一般的にお寿司に入っているワサビが使われないなど変わった点があります。 主に一般的なお寿司との違いは大きく分けて3つ。八丈島の島寿司とは?島ずし 東京都 | うちの郷土料理:農林水産省島ずしとはすしネタにする魚を薄く切って醤油ベースの液に漬けて、酢飯で握った八丈島の郷土料理。 伊豆諸島で獲れる魚をネタにしていることから島ずしとされ、東京ではこの漬けた製法で作られたネタを現在も「ヅケ」と呼んでいる。



初めての島寿司、美味しくいただきました!

綺麗なお店で、畳の上にテーブルでゆっくり食べられました。


ちなみに、「島寿司」とは、近海で獲れた旬な魚の寿司種を醤油ベースのタレに漬けてヅケにし、シャリはやや甘めの酢飯で握り、ワサビの代わりにカラシを載せてあるのが特徴の郷土料理だそうです。

元々は、船で沖に出る際などの鮮度を保つ工夫としてヅケにしていたと言われていますが、今では美味しいからヅケにして食べるという食文化が根付いているそうです。

また、江戸前寿司ではお目にかかれないトビウオやメダイ、岩海苔なども使われ、また、甘めのシャリにカラシを使うという技が特徴です!



お腹がいっぱいになりましたので、末吉温泉「みはらしの湯」へ向かいます!

当日券は、500円でした。

ちなみに、回数券12枚綴りは5,000円だそうです。

露天風呂から眺める大海原は、ずっと(ぼお~っと)見ていられますね。

末吉温泉・みはらしの湯について:展望風呂から太平洋の大海原を見渡せる絶景地の温泉施設。満天の星空を見ながら入る露天風呂もここならではの醍醐味。太平洋を見渡す絶景露天風呂、八丈島の南東・末吉地区の海に面した高台にある温泉施設です。大露天風呂と内風呂である展望風呂があり、太平洋の大海原と小岩戸ヶ鼻・八丈島灯台を見渡すことができます。晴れた日の夜には、満点の星空の下で露天風呂に浸かることができます!毎年、元旦には早朝の特別営業があり、初日の出の時刻には島民を含めた多くのお客様で賑わいます。データ:住所:東京都八丈島八丈町末吉581-1、アクセス:バス停「末吉温泉前」、営業時間:10:30~21:30(入21:00迄)、定休日:火、クレジットカード:無し、料金:大人500円/小学生200円、電話番号:04996-2-5570、その他:浴室は奇数日と偶数日で男女が入れ替る、ホームページ:http://www.town.hachijo.tokyo.jp/onsen/miharashi.html



のぼせないように・・・

風呂上がりの休憩場所、畳の上で寝転んでうたた寝。。。最高です。

体がポカポカしているので、すこし海風にあたりましょう。



急な坂道を降りていくと、島内で最も古くからある温泉施設「洞輪沢温泉」があり、その先には島内唯一のサーフィンスポット「汐間海岸」があります。

何人かサーフィンをされていました。



帰りに降りてきた急坂を見上げると(写真右下)、、、

綺麗なが見えました。

実は、隠れ絶景かも!



帰り道に、「乙千代ヶ浜海水浴場」に立ち寄ります。

乙千代ヶ浜(おっちょがはま)タイドプールが人気の海水浴場:八丈一周道路(大通りの都道)から海に向かって、【あっち】【こっち】【うみ】などと書かれた、手書きの看板を頼りに道路を下りて行くと、乙千代ヶ浜海水浴場に到着します。最寄りのバス停から徒歩20分と距離がありますので、海にはタクシーやレンタカーでの来場がお薦めです。人工的に囲われたタイドプールには、小魚がたくさん泳いでいて観察するのも楽しいです。ダイビングや海水浴には、左奥から海にエントリーできますが、沖には出ないように十分ご注意ください。乙千代ヶ浜には、自動販売機や売店などがないため、事前に飲料等を購入しておくことをお薦めしています。海を見下ろす位置に2箇所、BBQを楽しめる東屋設備があります。事前の予約制となっていますので、海水浴と合わせて東屋をご利用される方は、必ず届出を行ってください。子供たちに大人気 夏季限定の海水プール:乙千代ヶ浜の海には、毎年夏季期間(7/中~8/末)限定で子供たちが楽しめる「海水プール」がオープンします。13~16時オープンが通例ですが、海況状況やお盆時期には、お休みや時間変更となることもあります。ツイッター等で海水浴情報を確認の上、ご来場ください。夏季期間中(7月中旬~9月下旬)は、島内5箇所の海水浴場について”旗の色”による海水浴情報を毎朝発信しています。強風、波浪の高いとき、白波が立っている海は大変危険です。むやみに近づかないよう、ご注意ください。毎朝、八丈島観光協会のツイッターにて情報が更新されています。こちらで情報を確認の上、海水浴をお楽しみください。尚、海況は刻々と変化しますので最終的には現地でご確認をお願いいたします。データ:乙千代海水浴場、アクセス:八丈島空港から車で約25分/底土港から車で約30分、設備、トイレ、シャワー、駐車場、BBQ場2箇所あり※事前要予約、バス停:【富次朗商店】徒歩20分、海水浴情報、7月中旬~9月下旬、旗による海況案内あり



「おっちょがはま」と読みます。

人工的に囲われたタイドプールには、小魚がたくさん泳いでいるそうです!



どこも本当に綺麗な島でした。

帰りの飛行機がありますので、最後は・・・

大坂トンネル展望台:大賀郷と樫立を結ぶトンネルで、展望台から正面に望む八丈富士の美しさは、名山との声も。眼下には、三原山の峰が横間海岸にせまり、海の上には八丈小島がその姿をくっきりと浮かび上がらせています。中でも、特筆すべきなのは山野を赤く染める夕景でその立ち去りがたいほどの絶景は、かつて「大坂の夕照」として八丈八景に詠まれているほどです。明治40年(1907)に竣工した全長151mのトンネルで、坂下と呼ばれる大賀郷と坂上と呼ばれる樫立を結ぶ島の重要な生活道路。このトンネルの大賀郷側からは、大きく裾野を広げる八丈富士や黒々とした玄武岩が広がる南原千畳岩海岸、青い海に浮かぶ八丈小島が一幅の絵を見るかのように並び、その壮大で秀麗な展望は八丈八景のひとつにも数えられている。トンネルの手前には展望台と駐車場が完備されているので見学はそちらがおすすめ。



絶景スポット③:大坂トンネル展望台


市内方面にトンネルを抜けてすぐにある場所なので、普通に車で走っていたら見過ごすような場所です。

ちょっとした駐車スペース(路駐のような)がありますので、そこで車を止めて、こんな景色に出会えます。



羽田から1時間でこんな島体験ができるなんて!

気まぐれANA旅!八丈島観光とグルメを満喫する旅のご紹介でした!




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