気まぐれANA旅!八丈島観光と島グルメを満喫する旅!
気まぐれANA旅!
ANAマイルで行く!羽田から1時間弱の八丈島を満喫!
羽田から約55分!
東京からいちばん近い南国八丈島へ、ANAマイルの特典航空券を使った気まぐれ旅行!
八丈島は、八丈富士と三原山の2つの海底火山が接合してできたヒョウタン型の島です。
その2つの山に挟まれた真ん中に八丈島空港や町の中心部があります。
八丈島空港到着後、レンタカーを借りて空港の北東方面「抜舟の場」の先へ向かいます!
まずは、八丈富士を背景に荒波の絵からスタートします!
さて、晴天に恵まれましたので、写真背景にある八丈富士へ登ってみたいと思います。
八丈富士は、標高854mで伊豆諸島最高峰の山です。
山頂から裾野へ広がりを見せるその姿は、まるで富士山のような姿から八丈富士と呼ばれています。
八丈富士トレッキングでは、八丈富士山頂の火口を一周する「お鉢めぐり」が有名ですね。
八丈富士の「お鉢めぐり」で360°絶景を堪能しよう・・・
ではなく、時間の関係上、途中まで車で登り、散歩がてら景色を見に行く程度です(笑)
先ほどの海岸から15分程度車を走らせますと、八丈富士7合目の登山口(鉢巻道路内)へ行けます。
そこから1,280段の階段を登れば八丈富士の山頂なのですが、元々山登りをする予定はしていない格好ですので、軽くハイキングがてら途中まで登ってみます。
写真はちょうど半分くらい登ったあたりです。
すでに汗だくで太ももがパンパンですが(運動不足・・・)
それでも綺麗な景色が堪能できました!
八丈島空港も見えますね。
八丈富士7合目の登山口の駐車場から少し車を走らせますと、「八丈富士ふれあい牧場」があります。
絶景スポット①:八丈富士ふれあい牧場展望台
ご覧の通り、絶景牧場です。
見上げると八丈富士、見渡すと八丈島空港に離着陸する飛行機を見ることができます。
こちらの牧場には大小多くの牛が放牧されていますが、それぞれの名札がちょっと面白い・・・
普通の人の苗字が書かれていたり・・・
無茶カワイイ子牛に普通の苗字のギャップにクスッと笑えます!
八丈富士を堪能した後は、ヒョウタン型の島を時計回りに東から回っていきます。
三原山を時計回りに回るイメージですね!
三原山は、10万年以上も前に誕生した標高700mの火山です。樹木が鬱蒼と茂っている渓谷に囲まれており八丈富士とは全く違う景色が楽しめます。
道はかなりクネクネ道です。
最初の目的地は、写真左の「登龍峠展望台」です。ノボリョウトウゲと読みます。
絶景スポット②:登龍峠展望台
島内で唯一「新東京百景」に選ばれている絶景ポイントです!
八丈富士と八丈小島を一望でき、「八丈富士ふれあい牧場展望台」や「大坂トンネル展望台」と並び、記念撮影のポイントとしてもおススメです。
写真右は「名古の展望台」ですが、こちらも絶景です!
この近くには、観光客に一番人気の露天温泉「みはらしの湯」と、島内で最も古くからある温泉施設「洞輪沢温泉」がありますが、こちらは明日、また来ます(笑)
ちなみに、「みはらしの湯」までは路線バスで行くこともできます。
その先は海に向かって急坂を降りていくと島内唯一のサーフィンスポット「汐間海岸」があります。
洞輪沢漁港にある白色の建物「洞輪沢温泉」は、古いながらも風情があり泉質もよく、無料で入浴ができて地元の方やサーファーに気軽に入れる温泉施設として人気です。
さて、本日のお昼ごはんは・・・・
「大竜ファーム農園レストラン男メシ食堂」さんです。
音楽が流れる居心地がいいウッディな空間で、本格的BBQ用ガスグリルで焼き上げられる極上肉厚の「うみかぜ椎茸」をいただきます!
「うみかぜ椎茸」は、八丈島特有の海風と高い湿度、豊富に湧き出るおいしい水で育ち、八丈島の自然の恵みを受けた肉厚でジューシーな椎茸なのです。
美味くないはずがない!!!
しいたけだけいただきました(笑)
しいたけだけでお腹いっぱいになりました(笑)
「大竜ファーム農園レストラン男メシ食堂」さんから車で少しのことろに「裏見ヶ滝」があります。
近くの駐車場に止めて、整備された遊歩道で一周する感じですが、そのメインイベント的に滝の裏側を通ります。
所要時間はゆっくり一周しても10~15分程度です!
そこから海に向かっていくと「足湯きらめき」があります。
もちろん無料です!
大海原を見渡しながら足湯でのんびり疲れを癒します。
季節によっては、運良くクジラの姿が見られるそうです。
西側ですので、きっとサンセットも素晴らしいのでしょうね!
しかし、ここで夕暮れは待ちません。
時間調整のため市内を少し車で散策しながら東に抜けてヒョウタン北側を反時計回りに回っていきます。
「夕日ヶ丘」です。(写真右)
こちらで八丈小島を眺めながらサンセットを待ちます!
最高のサンセットを見て1日目は、ほぼ終了です。
夜は綺麗な星空を眺めながら・・・
都内では絶対に見られない星空ですね。
八丈島2日目です。
「八丈植物公園」をのんびり散策しまして、その後の「大賀郷園地」の写真です。
八丈富士と八丈小島が綺麗に見えます!
のんびりウォーキングを楽しみまして、1日目にスルーした観光スポットを回っていきます。
まずは、昨日サンセットを見た「夕日ヶ丘」方面、「南原千畳敷」です。
八丈富士(西山)の噴火で流出した玄武岩の溶岩流が固まってできた溶岩台地で、幅100m、長さ500mという大規模な黒い海岸です。
午前中の植物園のんびりウォーキングと溶岩の岩肌ウォーキングでお腹が空きましたので、お昼ごはんです。
せっかくの八丈島ですので・・・
島寿司をいただきに、「銀八」さんへお邪魔します。
初めての島寿司、美味しくいただきました!
綺麗なお店で、畳の上にテーブルでゆっくり食べられました。
ちなみに、「島寿司」とは、近海で獲れた旬な魚の寿司種を醤油ベースのタレに漬けてヅケにし、シャリはやや甘めの酢飯で握り、ワサビの代わりにカラシを載せてあるのが特徴の郷土料理だそうです。
元々は、船で沖に出る際などの鮮度を保つ工夫としてヅケにしていたと言われていますが、今では美味しいからヅケにして食べるという食文化が根付いているそうです。
また、江戸前寿司ではお目にかかれないトビウオやメダイ、岩海苔なども使われ、また、甘めのシャリにカラシを使うという技が特徴です!
お腹がいっぱいになりましたので、末吉温泉「みはらしの湯」へ向かいます!
当日券は、500円でした。
ちなみに、回数券12枚綴りは5,000円だそうです。
露天風呂から眺める大海原は、ずっと(ぼお~っと)見ていられますね。
のぼせないように・・・
風呂上がりの休憩場所、畳の上で寝転んでうたた寝。。。最高です。
体がポカポカしているので、すこし海風にあたりましょう。
急な坂道を降りていくと、島内で最も古くからある温泉施設「洞輪沢温泉」があり、その先には島内唯一のサーフィンスポット「汐間海岸」があります。
何人かサーフィンをされていました。
帰りに降りてきた急坂を見上げると(写真右下)、、、
綺麗な滝が見えました。
実は、隠れ絶景かも!
帰り道に、「乙千代ヶ浜海水浴場」に立ち寄ります。
「おっちょがはま」と読みます。
人工的に囲われたタイドプールには、小魚がたくさん泳いでいるそうです!
どこも本当に綺麗な島でした。
帰りの飛行機がありますので、最後は・・・
絶景スポット③:大坂トンネル展望台
市内方面にトンネルを抜けてすぐにある場所なので、普通に車で走っていたら見過ごすような場所です。
ちょっとした駐車スペース(路駐のような)がありますので、そこで車を止めて、こんな景色に出会えます。
羽田から1時間でこんな島体験ができるなんて!
気まぐれANA旅!八丈島観光とグルメを満喫する旅のご紹介でした!
★人気コンテンツのご紹介!
<人気> 基本編!ANAマイルを簡単に貯める方法!「マイルが貯まる仕組み」
<人気> 応用編!ANAマイルを爆発的に貯める方法!「マイル倍増の極意」
<人気> 最新版!最も効率よくSFC修行をする方法!「SFC修行の極意」
★ご参考になりましたら、ポチッとして頂けましたら嬉しいです!