【注意】消費税率改正にともなう国内線運賃の変更！

10月の消費税率率改定により、航空券の料金はどのように変わるのでしょうか？


●航空券の運賃および料金について

2019年10月1日（火）以降に搭乗分の運賃および料金に対して、2019年9月30日（月）までに購入する場合は現行税率（8％）、2019年10月1日（火）以降に購入するる場合は新税率（10％）が適用となるようです。

↓の通りです！

*1 運賃は8％の消費税率が適用
*2 運賃は10％の消費税率が適用

※航空券の購入前に表示される運賃額は表示操作日に購入する場合の金額が表示されます。
※一部空港では旅客施設使用料を航空運賃とともに空港ビル会社に代わって申し受けます。
※例に記載されている運賃額はいずれも仮定のものです。




●購入後の予約変更について

2019年9月30日（月）までに現行税率（8％）で購入した予約変更ができる運賃の航空券の搭乗日を変更する場合も、現行税率（8％）が適用となります。

↓の通りです！

※通常期とピーク期をまたぐ場合など、予約変更にともない適用される運賃額が異なる場合は差額の収受・払い戻しが必要です。




●払戻手数料について

航空券の購入日、搭乗予定日にかかわらず、2019年9月30日（月）までに払い戻しをする場合は現行税率（8％）、2019年10月1日（火）以降に払い戻しをする場合は新税率（10％）が適用となります。

*1「国内旅客運送約款」変更申請予定
*2 9月30日以前に払い戻しを行っても、入力された振込口座情報に誤りがあり振り込みが10月1日以降になる場合は、330円の振込手数料がかかります。




●取消手数料について

取消手数料に消費税は含まれておりません。
その他、不明な点はANA国内線予約・案内センターまでお問い合わせください。



意外と大事な情報でした！




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