気まぐれANA旅!マイルを使った特典航空券の旅行

日本から最も近いグルメの国!初めての台湾家族旅行!



正月休みの家族旅行!


今回は台湾(台北)へ行ってきました。

それも初めての台湾(台北)です。



今回のテーマは台湾(台北)初心者の旅行記をご紹介したいと思います。

初めて台湾に行く!という人向けの初心者目線の情報をお届けします。



初めて行く国は、事前にガイドブックで観光スポットの行き方や、グルメスポットの下調べを必ずされると思いますが、、、

正直・・・不安ですよね。

そんな気持ちに答えたい!



ガイドブックでは表現されていない部分を中心に?ご紹介していきますね(笑)



さて、全く土地勘の無い我が家は、今回、適当にホテルを予約しました。

行ったことが無い国でホテル選びって困りませんか?



どこが便利だろう?とか想像できないですもんね。。。



と、いうことで、今回は、ガイドブックを買いましたが、何となく地図を見て適当に値段と清潔感だけでホテルを決めるという荒業をしました(笑)


一応、補足しておくと、、、


地図と地下鉄の路線図を見た感じ、台北市内はそれほど広くなく、何となく観光スポットやグルメスポットも地下鉄やタクシーで動きやすいと感じましたので、地下鉄の駅周辺であればどこもそれほど変わらないだろうという判断をしました。


(結果は、旅行記の内容からご判断下さい!)


旅行当日までに調べたことといえば、


何となく空港からホテルに行く方法と行きたい観光地、

それから台湾通の友人から聞いたおススメのお店の場所・・・以上。

さあ!我が家の初台湾、珍道中・・・どうなることやら?





台湾桃園空港に到着しました!



事前情報では・・・


 台湾ではクレジットカードより現金の方が便利ということ。

 日本で両替するより台湾で両替したほうがお得ということ。



と、いうことで、国内で両替をせず、台湾到着後に両替!

人の言うことは聞くものです。レートがお得!



次に、台湾桃園空港から台北駅まではMRT桃園空港線(Taoyuan Airport MRT)で行くと便利で早いという事前情報を元に桃園MRTエアポート駅を探します。

桃園MRTエアポート駅は、桃園機場捷運(Taoyuan Airport MRT)という看板の文字を頼りに向かいます。


キーワードは「MRT」という文字です(笑)


迷うことなく切符売り場まで行くことができました。



さて!

今回は片道切符のICトークンチケットを購入して乗りますので、購入画面の確認をします。



「超、分かりやすい・・・」


非常にシンプルでした。



ステップ①~③で切符を購入できます。


ステップ① 桃園国際空港から台北駅までの運賃料金150元と人数を選択

ステップ② 紙幣を投入

ステップ③ ICトークンチケット(紫色のプラスチックのコイン)と釣銭がチャリン



購入自体はシンプルで分かりやすかったのですが、券売機の上にある路線図では、台北駅まで160元と書いてあるのがややこしい!

帰国後にネットで昨年値下げがあったことを知る(笑)



写真のような可愛いコインを改札口のセンサーにかざすとゲートが開きます。


後は、月台(プラットホーム)に向かいます。


駅内の表示は漢字と英語で書かれていて、漢字だけでも何となく推察できますので、このあたりから妙な余裕が生まれてきました。。

月台(プラットホーム)に向かい乗車する地下鉄を待ちます。



事前に調べておいた通りなら・・・


 直達車(快速)に乗れば約35分で台北駅に着くこと。

 直達車(快速)は15分おきに乗れること。



という事で、

最初に到着した電車は、直達車(快速)ではなかったので、自信を持ってやり過ごします(笑)

そして、次の直達車(快速)に乗車!



ちなみに、直達車(快速)は・・・

空港第2ターミナル → 空港第1ターミナル → 長庚医院駅 → 新北産業園区駅 →台北駅

に停車します。



直達車(快速)は、綺麗で広々、スーツケースなどの荷物を置く場所も完備されていました。

更に、スマートフォンの充電、無料Wi-Fiまで完備!

無料Wi-Fi は「TyMetro」を選択すると簡単にネットが使えて便利でした。 

30分間無料ということでしたので、乗車中はずっと使える!ということです。





台北駅に到着後は、MRTの乗り換えです!


MRT板南線に向かいます。

もちろん駅構内の看板だけが頼りです。


何度か看板を見失いましたが、何とか到着。

10分以上歩いた気がします。。。


ICトークンチケットは、買いなれていますので(2回目)

さっと購入して月台(プラットホーム)に向かいます。


まだ、この段階ではMRTが便利なのか不便なのか全く分かりませんが、、、

MRT板南線でMRT龍山寺駅に向かいます。


今回のホテルの最寄り駅です。



MRT龍山寺駅に到着して地上に出ると!



なんとまあ、、、

かなりの下町風情ではありませんか。

昔ながらの古い町並みと原付バイクの音と臭い、、、

今回の台湾旅行の第一歩はこの印象からスタートしました(笑)



MRT龍山寺駅からは、徒歩3分くらいでホテルに到着します。



今回お世話になるのは、台北凱達大飯店(Caesar Metro Hotel Taipei)です。

綺麗なフロント、丁寧な接客(日本語は通じませんでした)、期待できます。

さっと受付を済まし、お部屋に荷物を入れて、さっそく散策に出発します。





到着当日の行き先は・・・



MRT東門駅、永康街へ向かいます。

MRTでは乗換えが必要ですので、ここはタクシーで!

iPhoneのGoogleマップでMRT東門駅を示せば問題なく乗せていってくれます。



120元程度でした。



早速、食べ歩きツアー開始です!

まずは、最初に向かうのはこちら!



好公道(ハオゴンダウ)

タクシーに乗ると気さくな運転手さんが、「鼎泰豊(ディンタイフォン)行きましたか?」と声をかけてきます。


はい!


台北で小籠包といえば、鼎泰豊(ディンタイフォン)というくらい世界的な有名店ですね!


しかし、我が家は違います。


ガイドブックではなく知人の情報を一番大事にしていますから、、、


「MRT東門駅に行ってください!」と即答します(笑)


MRT東門5番出口から案内を開始しますと、まず出口を出て永康街を右に曲がります。

そして少し進んだところに左側に永康公園があります。

そこを過ぎて少し歩くと右側にお目当てのお店が見えてきます。


(お腹がすいていたのでお店の写真を撮り忘れました。。。)


1階はキッチンになっており・・・


外から見た感じではお店の中で食べられる雰囲気は全くありません。

が、聞いてきましたよ!


キッチンを通り過ぎて2階に上がると広いテーブル席があることを!


(知らなかったら絶対に入らないと思うような雰囲気のお店です)


活気のあるキッチンでガンガン作っている横を通り過ぎて、奥の階段を上がっていきます。

すると、おばさんが席まで案内してくれます。


さて!さっそく食べましょうではありませんか。


小籠包を!


「とりあえず!ビール」と、いうことで台湾啤酒(台湾ビール)を注文。

そして、まずは青菜炒め(私の定番)、小籠包を注文!



来ました来ましたよ!

ぷっくり大ぶりの小籠包が!


(後日食べた鼎泰豊の小籠包の大きさと比較して)


お箸で先っぽを摘まんでも全く破れる感じはしません。

びよーーーーんと伸びて持ち上げると、タレ浸して・・・

ショウガをのせて・・・

口の中に~

んんん~~~



じゅわ~~~



何とも上品な臭みのない肉汁が口の中いっぱいに広がります。

自家製という皮がモチモチしていて、大きさ、中の具材のバランスが絶妙です。



ちなみに、こちらのお店は牛肉を一切使わず豚肉にこだわっているようで(上海式)、、、

本当に美味しい小籠包でした。



(今回、初めての台湾旅行で一番最初に一番美味しい小籠包を食べてしまうという良いのか悪いのかわからないスタートでした。)



次に注文したのが、菜肉蒸餃(ニラ餃子)と思ったら、実はニラは入っておらず、チンゲンサイということで、あっさりしてこちらもまた皮がプリップリでバランスが良く美味しかったです。



そして!



今回の旅行を通して我が家の一番人気となったのが!


蟹黄小包(蟹小籠包)です。


厚めの皮を通して黄色い色が見えるほど蟹味噌が入っています。

口の中に入れた瞬間!



もう、口の中は「蟹そのままです!」



蟹の身、濃厚な蟹味噌、そしてジューシーな肉汁、もうたまりません。

こんなに濃厚な蟹一色の一包み!



我が家の評価No,1小籠包となりました!



ちなみに、帰り際に分かったことなのですが、上ってきた階段の横に無造作に置いてあった小皿は自分で勝手に取って食べるんですって!

(誰でも知っていることのようでした。。。)



さて、初台湾旅行もなかなか良い滑り出しです。

お腹いっぱいになったところで、コンビニで台湾ビールを数種類購入してホテルに帰ります。





台北凱達大飯店(Caesar Metro Hotel Taipei)の一夜目。

ホテルに問題は無いのですが、お隣のお客さんに問題が・・・

若い男性3名くらいのソウルフルな合唱が2時過ぎまで続きます。。。

浮かれた学生旅行でしょうか?

まあしょうがないか。。。





気を取り直して台北2日目がスタートします。


食の台湾で思わず朝食付きのホテル予約をしてしまった我が家。

朝食ビュッフェに向かいます。


意外と言ってはホテルに失礼ですが、結論から言いますと、大変お得な朝食プランでした。

なんといっても種類が多く、台湾料理の質も悪くなく、毎朝朝食が楽しみでした。

毎日、朝はゆっくり色々な種類の食事を楽しめました!





台北2日目は、参拝からスタートです!

ホテルから徒歩5分程度で、有名な龍山寺(ロンシャンスー)がありますので。

MRT龍山寺1号出口から徒歩3分くらいです。



創建約270年の台北で最も歴史のあるお寺だそうです。

正面の門を通って、右手の入り口へ向かいます。


龍山寺(ロンシャンスー)は右手の入り口「龍門」から境内に入って参拝し、左手の出口「虎門」から帰ることになっているそうです。



祀られている神様は・・・

文昌帝君、大魁星君、紫陽夫子、馬爺、天上聖母、太陽星君、太陰星君、註生娘娘、池頭夫人、十二婆者、水仙尊王、城隍爺、龍爺、福德正神、關聖帝君、三官大帝、華陀仙師、地藏王菩薩、月老神君

だそうです。



お参りの仕方が独特です!


筊杯(ジャオベイ)という赤い半月状の木を胸の前に持ち、氏名、住所、生年月日、お願い事を神様に伝えます。

筊杯(ジャオベイ)を地面に落とします。

③ 落ちた筊杯(ジャオベイ)の表(平面)裏(ふくらみ)の組み合わせにより、以下の通り神様の声を聞きます。


  ・聖杯(裏と表) → 願い事が聞き入れられました

  ・笑杯(両面とも表)→もう一度お願いしてください

  ・怒杯(両面とも裏)→ もう一度お願いしてください


※聖杯が出るまで①~③をひたすら繰り返します。



やっとのことで聖杯が出たらおみくじを引きます。

おみくじには番号が書いてありますが、その番号で良いかどうか確認するために、また、筊杯(ジャオベイ)を落とします。


聖杯が出るとその番号で良いということになります。

横にある木箱から番号のおみくじを頂きます。

ちなみに、聖杯が出なければ、、、



スタートの①に戻ります。



私は、なかなか聖杯が出ず、振り出しに戻ること数回・・・かなり時間が掛かりました。

次にお参りですが、入り口「龍門」から入ってすぐ右手のカウンターでお線香を1人1本無料で頂くことができました。



お線香は頭の上に高く両手で持ち上げ、三度拝礼します。

そして、名前・住所・生年月日・職業を伝えて自己紹介します。

しっかりと詳しく伝えます。

お祈りの内容も日本と違って詳細に伝えるのが良いそうです。

ですので、結構時間が掛かります。

最後に、香炉にお線香をお供えして終了です。





龍山寺(ロンシャンスー)で参拝をした後は、台北を肌で感じるべく徒歩で散策します。


向かう先は、オシャレな町?

西門町です。



この日は朝から晴天で歩くだけで汗をかきます。

薄手の長袖Tシャツでも暑いくらいです。


途中、スタバで休憩しながら西門町を散策します。


なぜ、台湾でスタバかって?


ほとんどのお店の開店時間が11時からということで・・・

休めるお店がスタバしか見当たらなかったから・・・



そして、向かったのは金興発生活百貨です!

子供達のバラマキ用のお土産を買うためです。


時期的に旧正月グッズも豊富に揃います。


マスキングテープや、美容系小物、お菓子類などなど・・・

小物が沢山ありますので、本当に助かります。





大量の小物(お土産)をホテルの部屋に置きに帰り、、、

昼食は台北駅へ向かいます!?


昼食は台北駅の2階にあるフードコートで簡単に済ませまして、向かったのは・・・



九份(ジョウフェン)です!

そうです。

有名なジブリ映画「千と千尋の神隠し」の舞台と言われる場所ですね。


台湾北部の新北市瑞芳区にある山間の町である九份は、台北から鉄道で瑞芳まで乗り、そこからはタクシーで簡単に行けます。(行けました!)



我が家は安く、簡単に行きたかったので、「電車+タクシー」を選択しました。



特急に乗れば指定席もありますし、早く行けると聞いていたので、まずは、台北駅の窓口に行きまして、ガイドブックで特急に乗りたい事を伝えます。


窓口の方も慣れていて家族分の切符をすぐに用意してくれます。

そして、地下のホームに下りまして乗車!



そして、これも聞いていたのですが、「台湾では指定席に必ず人が座っている!」という事前情報の通り、我が家の席にはしっかりと知らない人が座っていました(笑)



切符を見せると慣れた感じでどいてくれます(笑)



そして、30分程度乗っていれば、瑞芳駅に到着します。

駅を出ればすぐにタクシー乗り場があり、1台200元定額で乗れます。

そこから15分程度で九份(ジョウフェン)に到着します。



九份(ジョウフェン)観光のスタート地点は、ガイドブックに書かれている通り、セブンイレブン横の細道に入っていきます。


ここからガイドブックの通りの路地を淡々と進みます。

人が多くて歩きにくいですが、流れに乗って自動的に「あの場所」に行けます。



道中、恐らく「臭豆腐」のあの臭い・・・が永遠と続きいます。

結構、きつい(笑)



途中、ガイドブックに書いてある通りの定番を食します。

九份の名物は「芋圓」(芋ダンゴ)「草仔粿」(草餅)「魚丸」(魚のつみれ)とのことですので、食べ歩きします。

量が少ないので、色々試せますよ!



そして、「あの場所」

「阿妹茶酒館」ですね。



我が家は帰りの混雑を考えて・・・



16時までには現地を離れる予定でしたので、

当然ながら提灯に明かりがともった良くある写真のような風景ではなく、

明るい「阿妹茶酒館」を見て満足して帰ります。



これくらいの時間なら、全く混雑なくタクシーを捕まえて瑞芳駅まで帰れます。



駅前で、タピオカミルクティーで休憩して、電車で帰ります。


帰りの電車は学生だらけで、当然指定席にはおばちゃんが座っており、指定席の車両の通路はギュウギュウ詰めです。

おばちゃんに切符を見せてどいて頂き・・・

疲れでウトウトしながら帰ります。

台北駅に着くと幻想的な駅舎が・・・

お腹がすいてきます(笑)





今晩の夕食は(も)、MRT東門駅に向かいます!(2日連続)

はい!今晩も永康街です。


行き先は・・・


MRT東門5番出口から案内を開始しますと、まず出口を出て永康街を右に曲がります。そして少し進んだところに左側に永康公園があります。


(まさか!昨晩と同じ店に?)


公園までは行きません。



手前の左側にあるお店で擔仔麺(タン ツウ ミエン)を食べます。

擔仔麺と言えば、度小月ということで・・・

こちらも知人の事前情報から来ることにしていたお店です。

永康街店は綺麗でこじんまりとしたお店でした。



一階には有名なあの鍋もあって・・・



さて、擔仔麺とは?

海老の頭で出汁を取ったスープにもっちりした細面、旨みの凝縮した肉燥(豚肉のそぼろ)と海老をのせたものです。

お店では、写真のような小さなお茶碗で提供されていますので、2軒目、3軒目の〆麺でも食べられる一口?サイズです。


一杯50元です!


ただし、、、

一人100元以上の注文が必要なお店のようで・・・

擔仔麺だけ食べて帰ることはできませんでした。


ちなみに、このような擔仔麺の定番スタイルは、度小月が発祥なのだそうです。


インターネットで調べたところによると・・・


およそ120年前に、

中国福建省から台南に移り住んできた漁師一家が最初にこの麺を作ったそうです。

台南の夏は台風が多く、その期間の漁業が難しく、その間にこの麺を考案し擔仔(天秤棒)で売っていたことから「擔仔麺」と言われるようになったそうです。

そして、その台南で漁業が難しい閑散期のことを「小月」と呼び、「度過」(乗り越える)から、店名の度小月が生まれたそうです。(なるほど、歴史を感じますね)

お店の検索せずに、その歴史を検索する私・・・

エピソードを知っていると、より美味しい感じになりませんか?(私だけ?)

と、いうことで、お店の1階には海老の頭で出汁を取ったスープの鍋と、ずっと継ぎ足しされてきた茶色の肉燥鍋があります!



本来は〆の一杯かも知れませんが、お腹が空いているので最初から擔仔麺を注文します!


麺は、普通の細麺米粉(ビーフン)粿條(ちょっと幅の広い米麺)から選べます。


まずは、ノーマルな麺をいただきます。

見た目は濃厚な色をしていますが、食べてみると意外とあっさりしています。

スープがあっさりしており、肉燥(豚肉のそぼろ)の味がしっかりしていても混ぜると意外とあっさり。

麺も細いですがツルっとしたストレート麺ですので、スープをそれほど絡まず一瞬で胃の中におさまってしまいました。

あまりに一瞬すぎて味を感じる間もないほどでした。


(我が家全員、そんな感じ・・・笑)


気を取り直して、夕食をスタート・・・



まずは、私の好物である清炒大豆苗(とうみょう炒め)とビールから再スタートします(笑)


出てきてビックリ!


日本で食べるとうみょう炒めって細くてシャキシャキなイメージですよね?


出てきたものは、、、


日本で食べる、いわゆる青菜炒めよりもしっかりとした葉と茎が!

あれ?注文を間違えたのか、私のとうみょうの認識が違ったのか?

まあ深くは考えないようにしましょう?

美味しいから!



最初の擔仔麺と、ビールと清炒大豆苗で空き過ぎたお腹も少し落ちついたところで、気になっていた肉燥がのっかっているご飯を注文。


また、炭水化物(笑)


はい!これは食べる前から「美味いヤツ確定系」のものですね(笑)


我が家の本日一番人気は、これでした!


肉燥飯(肉そぼろご飯)です。


小35元/大55元で小をいただきました!


なんと、全員おかわりという・・・

炭水化物、炭水化物・・・(笑)


擔仔麺を目当てで度小月に来て、一番人気が別ということになりました!


ちなみに、個人的な意見ですが、擔仔麺の麺は米粉(ビーフン)がおススメです。


スープが思った以上にあっさりしているので、ビーフンで十分にスープと絡んだほうが圧倒的に美味しいと思いました。


写真の順番がおかしいですが・・・


清炒大豆苗(とうみょう炒め)とデザートです。



度小月の後は、さらにデザートが続きます。


度小月の先にある永康公園の手前の「思慕昔(スムージー)」、そしてさらにハシゴして、公園の対角線上にある「50嵐」でタピオカミルクティーをいただいてホテルへ帰ります。



台北凱達大飯店(Caesar Metro Hotel Taipei)の二夜目。

丸一日、台北市内を散策したので疲れて、お隣さんが騒ぐ前に熟睡・・





台北3日目は、有名な定番「あそこ」に向かいます!


台北101(タイペイイーリンイー)です。


MRT台北101世貿駅4号出口徒歩1分、ホテルからMRTを乗り継いで向かいます。

3日目となるとMRTでどこへでも行ける感じになります。

台北101は言わずと知れた台湾のランドマークですね!

地上101階(約509メートル)だそうです。

そして、エレベーターは世界最速?らしい。



我が家が向かった日は写真の通り・・・

あいにく曇り空でしたので展望階には上らず、外からの絵を重視しました。



台北101から5分くらい歩いた場所にある「四四南村」という場所です。



上の右下の写真の場所からは・・・

下のような写真が!



こんな写真が撮れますよ!


小高い丘の上に立てば、台北101を背景に綺麗な写真が撮れるスポットです!


写真を撮ったら台北101にある鼎泰豊(ディンタイフォン)で昼食です。



一応、有名なので(笑)


感想は前段の通り・・・



さて、台北101の後は、誠品生活松菸店に向かいます。


途中で、おやつ(笑)



氷の怪物です。


路地というお店に行きます!


こんなアイスを食べました。(完全に子供向け)


誠品生活松菸店に着いたころには足が疲れて、、、

雑貨を見る力もなく、、、

岐路につきます。





でも、もう一箇所、行っておきたい場所が・・・

これもガイドブックの定番ですが・・・


夜市ですね!

士林夜市(シーリンイエシー)です。


MRT剣潭駅1番出口徒歩5分です。

まあ、本当にガイドブックの通りのモノを食べまして帰ります(笑)

家族全員疲れていて、更に「臭豆腐」の臭いにもやられ、、、

あまり良い思いでにはならず撤退。。。

恐らく人生に1回の場所でしょう。





台北3日目が終わり、明日は帰国です。

翌朝はゆっくり寝て、最後の朝食を頂き、MRTで空港に向かいます!



今回、初めての台北でしたが、なかなか楽しめました。


しかし!


教訓:初めての国に行くと観光に必死になって無駄に疲れる。


でした。


やはり、毎年恒例の夏休みのハワイ旅行とは全く違う感じでした。

まあ、良い経験になりましたし、美味しいものも食べれましたし、子供達の教育にもなったということで、、、今回の旅行記を終えたいと思います。


次は、夏休み・・・


今年は恒例のハワイではありません(笑)

どうなることやら・・・


お楽しみに!



2019年冬休み おわり




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