アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークの体験レポート！Vol.4

シンガポール4日目です。


本日もセントーサ島（Sentosa）に行きますよ！



アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク（Adventure Cove Waterpark）です。

プールが大好きな子供たちにとっては絶対に外せないイベントの一つです。

昨日と同様にゆったりとした朝食を食べて、それぞれがマイペースで準備をします。

準備が整ったら、さあ！出発です。

タクシー運転手に「アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク！」と元気よくコールします！

運転手：「？？？」

わかっていません。。。

地図を渡し、スマートフォンに登録してもらい“不安な”出発です。。。

昨日と同じくセントーサ島に渡り、地下駐車場ではなく地上の道路でアドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク方向に行こうとするも、係員に地下駐車場で客を降ろすよう指示されています。

結局、昨日と同じ地下駐車場で降車します。



USSに行くエスカレーターの看板をよく見ると、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークの表示もありました。

結局、USSを通り過ぎて徒歩で行く場所でした。

地図で見るより近く、、、徒歩圏内とは・・・

行ってみてわかりました。

昨日USSに来た時にはまったく気がつきませんでした。

USSの左手にちょっと歩けばアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークとは。

表示沿って海沿いを歩きます。



対岸には豪華客船が停泊しています。優雅～

上を見上げればシンガポールケーブルカー（Singapore Cable Car）がかなり高いところを進んでいます。

と、写真を撮りながら歩いていると、あっという間に到着です。

んんん・・・

思ったより混雑していない様子です。



さっそく、正面の入場ゲート右手にあるチケット売り場に並びます。

結構すんなり次の番まで来ましたよ！

しかし、ここからが長かった。

何やらおば様が受付で揉めております。。。

言葉は分りませんが・・・いつまでたっても窓口から離れてくれません。

暑い中、しっかりと待たされ・・・

やっとのこと入場します！

おっ！

USSのジュラシックパーク・ラピッド・アドベンチャー横にあった人間乾燥機がありますね。

使っている人を見たことがありませんが・・・



さて、ロッカーに荷物を入れましょう！

このシステムは！

そうです！

USSの絶叫系アトラクションに乗る際に使用するロッカーとほぼ同じです。

USSとの違いは、指紋認証が無いことだけです。

家族全員分の荷物を一か所に入れたいので、大を選択します。

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークでは、大ロッカーは20Sドルで何回でも開け閉めできます

準備完了しましたので、さっそく流れるプールで流れましょう！



事前情報では、プールの浮き輪はそれほど多くないとのこと。

しかし、ライフジャケットをつければプカプカ浮いていられるとのこと。

と、いうことで・・・ライフジャケットを装着して浮かびます（笑）

写真右下の通り、5種類ありますので、ぴったりサイズを選びましょう！

入水！

ライフジャケット！なかなか良いです。



流れ始めて早々に、何か怪しげな洞窟が見えてきます。

明らかにオドロオドロシイ雰囲気です。

中に入ると・・・

洞窟の天井にはコウモリが・・・

水の色が怪しく光り、不気味な音が鳴り響いています。

なかなか凝った演出ですね！

出口が見えてきました。

洞窟を抜けるとさっそく2種類のスライダーが見えてきます。



Tidal TwisterとWhirl Pool Washoutです！

Tidal Twisterはオレンジの浮き輪を使用します。

Whirl Pool Washoutは緑の浮き輪を使用します。

Whirl Pool Washoutは2名乗りで結構スピードが出るので子供も大興奮ですよ！

途中でギュイーーーーンっと時計回りに回転するところがスピード感があります！



このスライダーで結構な時間遊びまして、再び流れます。

至る所に写真のような滝や石造があり、楽しませてくれます。

おっ！

見えてきました。

今回、最もやりたかったシュノーケリングです。

Rainbow Reefです！



昨年、子供たちはハワイのハナウマ湾でシュノーケリングを初体験していまして、今回もこのアトラクションに期待していました。

こちらは人工のプールなのですが、かなり深く、水温も低く、サンゴなどもしっかりと生きています。

侮れません。

最初に簡単な説明を受けますが、子供たちは経験済みですのですぐに用意万端です。

さっそく冷たい海水プールに入水していきます。



おおおおお！！！

結構深い。

ものすごい数（種類）の熱帯魚が泳いでいます。

サンゴもキレイです。

おう！

でかいやつが目の前を通り過ぎます。

たかがプール一周ですが、十分すぎる楽しい時間でした。

子供たちの手を引いて、右手でカメラを持って、足ひれのない状態ですので、早く進もうにも進むことができません。

と、いうことで、結構時間がかかってしまいましたが、係員の皆さん暖かい目で見守ってくれました。

ありがとうございました！

さて、再び流れます。

流れていくといくつかトンネルをくぐります。

その中には、水槽の下をくぐるようなところもあります。

さらには、エイのプールを横から見たり・・・

ちょうどエイの餌付けの最中でした。

食事中のエイの下側（顔のように見えるところ）が笑顔に見えます（笑）



写真右下は流れるプール途中にある波プールです。

ちょうど真上をシンガポールケーブルカーが通っています。



その他、、、

一番人気のRiptide Rocketは、猛スピードで何度も上り下りを繰り返すスライダーです。

Dueling Racerは2人で前向きに滑り降りるレースです。

こちらの2つのスライダーは待ち時間がかなり長いので、早朝一発目が良いでしょう！

ちなみに昼食は、「The BAY」というレストランでゆっくり食べました。

一人前で16～17Sドルと高めですが、お腹いっぱいになるボリュームです。

オススメは25Sドルの大皿でモンスター何とかっていうプレートがお得です。

子供と取り分けるとちょうどよい量だと思いますよ！



しっかりと18時まで遊び倒しまして、、、

帰る時間になりました。

昨日は、21時くらいと遅くなったのでリャンコートの隣のフードコートで食事をしましたが、本日はまだ明るいくらいですので、少しお店を物色します。



一番お客さんが多い店に入店します。

中環というヌードルがメインのお店です。

iPadで注文でしたので、分りやすかったです。

私はホルモンたっぷりのヌードルを頂きました。



まあ、それほど感想もなく・・・



さて、リャンコート最後の夜です。

明日は、リャンコートをチェックアウトしまして・・・



我が家、行きます！



マリーナベイ・サンズ・シンガポール（Marina Bay Sands Singapore）です！

最後の一泊は、マリーナベイ・サンズです。



リャンコート4泊分に相当する1泊です。

あまり知られていないかもしれませんが・・・

低層階に広大なファミリールームがあるそうで・・・

そこで1泊だけします！



マリーナベイ・サンズを満喫！初心者必見の体験レポート！Vol.5





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