ステイタス獲得の価値とは?

航空会社の上級会員とは?



【2021年 最新版】


毎年1月になると各航空会社の上級会員を目指す人たちの新たな1年が始まります!


ご存じの通り、各航空会社のマイレージ制度には通常の買い物などで貯めることができるマイルとは別に、自社や同じアライアンスに属する航空機に搭乗することでしか貯まらない、いわゆる「エリートポイント」というものあります。

そのエリートポイントを1月から12月末までに一定以上貯められた乗客にだけ与えられるものが上級会員、すなわちステイタスです!

通常、エリートポイントと言われるマイルとは別のポイントは各社名前が違います。


例えば、

ANAでは「プレミアムポイント」

JALでは「FRY ONポイント」


と言い、各社独自の積算方法によって貯まっていきます。

また、それらのエリートポイントは先ほども書いた通り、1月から12月末までに航空機に搭乗することでもらえるポイントを一定以上貯めると、翌年1年間優遇サービスを受けられるという制度になります。

主な優遇サービスとは、マイルが多くもらえたり、空港にある航空会社のラウンジを利用できたり、優先搭乗やすべてにおいて優遇される仕組みになっています。

それらの優遇サービスが通常は翌年1年間得られるわけですが、ANAとJALには一定以上のエリートポイントを達成すると、それらの優遇サービスを永続的に得ることができる会員に入会する資格を得ることができます。


それが!

ANAでは「スーパーフライヤーズカード(SFC)」

JALでは「JALグローバルクラブ(JGC)」

なのです。


では、ANAとJALの制度はどのように違うのでしょうか?


ANAとJALを比較してみよう!



ANAとJALの制度を比較してみましょう!


ANAの上級会員は「プレミアムメンバー」と呼ばれ、達成基準の低い方からブロンズ、プラチナ、ダイヤモンドと3つのランクがあります。これらは、ANA便やスターアライアンス各社の便で得られるプレミアムポイントの達成基準によって翌年に優遇サービスを得られます。年度の途中で達成した場合は、翌年の4月を待たずに事前サービスも受けられます。


JALの上級会員は「JALグローバルクラブ会員」と呼ばれ、達成基準の低い方からクリスタル、サファイア、ダイヤモンドと3つのランクがあります。これらは、JAL便やワンワード各社の便で得られるFRY ONポイントの達成基準によって翌年に優遇サービスが得られます。


達成基準を並べると以下のように、実によく似た感じにまとまります!

上級会員の達成基準比較



このように、一番ハードルの低いの達成基準であるANAならブロンズ、JALならクリスタルであれば、達成される方も結構多いかも知れません。

これらの達成基準で上位のステイタスを達成すればするほど、ボーナスマイルは格段に上がっていきます。

また、先ほど少し触れた永続的に優遇サービスが得られる資格を手に入れるには、ANAではプラチナ、JALではサファイアを達成すればよいのです。

すなわち、ANAではプラチナを達成すれば「スーパーフライヤーズカード(SFC)」を手に入れる権利を得ることができます。また、JALではサファイアを達成すれば「JALグローバルクラブ(JGC)」に入会できる権利を手に入れることができます。


参考までに、SFCを手に入れた際に増えるボーナスマイルを見てみましょう!



いかがでしょうか?

普通のANAカードを持っている人と比べて、プラチナでは約倍のマイルが加算されていくことになるのがお分かりいただけるのではないでしょうか?

さらに、プラチナを1回達成しSFCを手に入れてしまえば、その後、まったく飛行機に乗らなくてもSFCで35%、SFCゴールドで40%はずっと続きます。

個人的には、マイルよりもラウンジの利用や、専用手荷物検査場の利用、チケットの優先、空席待ちなどの優先などなどのサービスのほうが圧倒的に優遇と感じておりますが・・・

いずれにしても、国内2社は、このような永続的にステイタスを維持できる制度を持っているということが大変重要です。

まずは、1回で良いので、ANAならプラチナを、JALならサファイアを目指してみるのも良いのではないでしょうか?

と、簡単に書きましたが、

次に、どのような試練が待ち受けているか?

検討していきましょう!


スーパーフライヤーズカード(SFC)を獲得するには?



ANAではプラチナ、JALならサファイアを目指しましょう~って・・・?

どんな感じなのか、まずはイメージをしてみましょう!


ここでは、ANAを例にしてステイタス獲得シミュレーションをしてみたいと思います。


その前に、プレミアムポイント(PP)の計算式をおさらいしておきましょう!

PP=区間マイレージ×積算率×区間倍率+搭乗ポイント


区間のマイレージは基本的には距離ですので遠ければ多くなり、区間倍率は国内線は2倍、アジア路線は1.5倍、その他は1倍です。

距離と積算率と搭乗ポイントを考えれば良いわけです。


(例)国内線利用運賃一覧です。


※国内線・国際線のプレミアムポイントの計算は、ANAホームページの「ANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション」を活用すると便利です。


いかがでしょうか?


ポイントは、距離も大事なのですが、そこに掛け算として加わる積算率が曲者です。区間倍率は単純に国内線がお得ということですし、搭乗ポイント400pが取れるか取れないかの世界です。

何が言いたいかというと、昔は搭乗回数でステイタスを取れた時代もありました。その時は、とりあえず乗れば良かったので、いわゆる『修行』が流行りました。

しかし、現在の制度では、どのようなチケットで乗るか!?という搭乗券の種類が重要であるということです!

ですので、ANA修行は、いかに効率の良い路線の費用対効果の高いチケットで飛ぶかということが重要です。

難しそうに感じられるかもしれませんが、完璧にシミュレーションできることなので、狙って取れるステイタスであることには変わりありません。

以上の基礎知識を踏まえて、本題のイメージをしてみましょう~



例① 超やり手ビジネスマン風

成田ーニューヨーク ファーストクラス(F/A)を利用した場合
片道10,484ppですので、あっという間に達成可能かもしれませんが、ファーストクラスを正規料金で支払って2往復半するような人は、ずっとダイヤモンドでしょうね。。。

成田ーニューヨーク ビジネスクラス(C/D/Z)を利用した場合
片道8.803ppですので、3往復すると、52,818ppで達成!これも、ビジネスクラスのエリートというちょっと特殊な人たちですよね。。。

成田ーニューヨーク エコノミークラス(U/H/Q)を利用した場合
片道4,706ppですので、5往復以上必要です。エコノミーを割引価格で乗るプランですが、ちょっと普通な感じがしないですね。。。

極端な例をあげた理由は、要するに海外を飛び回る一部の特殊な人種においては超簡単な達成基準ですが、一般的に考えると別に国際線だから達成しやすいというものでは無いということです。



例② 国内の出張の多いやり手ビジネスマン風

羽田ー伊丹 運賃1 を利用した場合
片道1,240ppですので、20往復すると49,600ppと寸止め!
片道3万円以上ですので、120万円以上使ってあと少しといった感じです。
これは、プレミアムクラス正規料金というシミュレーションですので、社長さんでしょうか。

羽田ー伊丹 運賃3 を利用した場合
片道960ppですので、26往復すると49,920ppと寸止め!
片道2万5千円程度ですので、130万円程度使ってあと少しといった感じです。
これは、ビジネス料金体系ですので、出張の多い会社員でありそうなパターンですね。

羽田ー伊丹 運賃7 を利用した場合
片道420ppですので、59往復すると49,560ppと寸止め!
ANA SUPER VALUE 75で片道約10,000円程度として、1,180,000円であと少しといった感じです。
これは、ANA SUPER VALUE 75ですが59往復となるとどんな人?といった感じになってしまいます。



ここまでをまとめると、極端に海外出張多い業種の方か、国内を本当に飛び回る業種の方であれば普通に達成できるかもしれませんが、普通に暮らしている人からするとやや実現困難な感じがしてしまいます。

しかし、例えば仕事で飛行機に乗る機会が多少ありそうな年であったり、家族旅行などで海外に行く機会がある年などは、それに加えて「SFC修行」を取り入れると達成が近くなります


さらに当サイト『ANA Style』を実践いただければ、圧倒的に達成が近づきます!


何しろ、上の極端な例ですと年間100万円以上かかるところを、効率よくするだけでも40~50万円台にできますし、修行費用を捻出することも可能です

是非、『ANA Style』を一読してみてはいかがでしょうか?



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