マイラー編!ANAマイルを大量に貯める方法!
【2024年 最新版】
ANAマイルを大量に貯める方法の応用編として
「ANAマイル倍増の極意」をシンプルに分かりやすく解説しています!
マイルの基本知識、マイルが貯まる仕組み、マイルを簡単に貯める方法、マイルを大量に貯める準備、最後にマイルに交換する方法までシンプルに分かりやすく解説してます。
ANAマイルに最も高い換算率で交換する方法は、毎年のように変化していますが、ここでは最新の交換方法を分かりやすく具体的にご紹介したいと思います。全体を一度読んでいただければ、ANAマイルの仕組みから貯め方まで簡単にご理解いただけると思います。
ここからは、以下の5つのステップでANAマイルのすべてをマスターしていただきます!
1.ANA特典航空券の交換に必要なマイル数とは?
2.一般的なマイルの貯め方でANA特典航空券は手に入るのか?
3.ずばり!最も簡単にANAマイルを貯める方法とは?
4.ANAマイルを貯めるために必要な準備をしよう!
5.ポイントサイトのポイントを交換率70%でANAマイルに交換!まとめ
アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ(アメリカ・ハワイ州・カポレイ)
1.ANA特典航空券の交換に必要なマイル数とは?(マイルの価値)
ANAマイルを貯めて特典航空券を手に入れて飛行機の旅を楽しみたい!
実際に、どれくらいのマイルを貯めることで特典航空券による旅が実現するのでしょうか?
まずは、具体的な旅行先をイメージしながら、特典航空券の交換に必要なマイル数を見ていきましょう。
こちらは、参考までに最新の「羽田ー那覇」の特典航空券に必要なマイル数をローシーズン、レギュラーシーズン、ハイシーズンに分けて提示しました。
ご覧のように、ローシーズンであれば、14,000マイルで沖縄往復が可能ということがわかります。
ここでイメージしていただきたいのは、実際に現金で航空券を購入する際の往復にかかる金額はいくらか?ということです。
例えば、ある日程の「羽田ー那覇」片道のANA VALUE 1料金は39,400 ~ 49,300円です。
もっと安い価格を探して航空券を入手されると思いますし、シーズンによっても価格は大きく変動しますので一概には言えませんが、ざっと往復5~10万円くらいかかるというイメージを頭に入れておいてください。
次に、「東京ーホノルル」エコノミークラスの特典航空券に必要なマイル数をローシーズン、レギュラーシーズン、ハイシーズンに分けて提示しました。
ご覧のように、ローシーズンであれば、35,000マイルでハワイ往復が可能ということがわかります。
さらに、「東京ーホノルル」ビジネスクラスの特典航空券に必要なマイル数をローシーズン、レギュラーシーズン、ハイシーズンに分けて提示しました。
ご覧のように、ローシーズンであれば、60,000マイルでハワイ往復が可能ということがわかります。
参考までに、ある日程の「東京ーホノルル」片道ビジネスクラスのFull Flex Plus料金は403,090円(往復806,180円)ですから、距離が長くなり座席クラスが高いほど、マイルの価値が高くなることがお分かりいただけると思います。
まずは、実際に現金で航空券を購入する際の費用とマイルを利用した特典航空券の比較をしました。
ここまでをまとめますと、特典航空券を利用して旅行するということにおいては、距離が長くなるほど、座席クラスが高いほど1マイルあたりの価値が高くなりお得になるということがわかりました。
まずは、1マイルの価値という考え方を理解することが重要です。
次は、「1マイルを稼ぐ」ためのイメージをご紹介していきます!
ワイキキビーチ(アメリカ・ハワイ州・ワイキキ)
2.一般的なマイルの貯め方でANA特典航空券は手に入るのか?
ANAマイルを貯めて特典航空券に交換して旅行している人たちは、海外出張などが非常に多くフライトマイルがどんどんたまる一部の富裕層だけの特権なのでしょうか?
中には、そのような国際的ビジネスマンも一部いるでしょう。
しかし、年何十回の国内出張、年1,2回の海外出張をされている方ならイメージがわくと思いますが、年間に何万マイル貯まるでしょうか?
最近では、企業の出張でも正規料金で購入することは少なくなってきました。
実際に、私も飛行機に乗る回数は少なくないのですが、フライトマイルだけでマイルが大量に貯まるとは全く考えていません。
例えば、ANAカード一般会員でステイタス無しの方が国内線往復をした場合を考えます。
下記は羽田からある都市への片道で「運賃7」で搭乗した場合の獲得マイル数です。
これは、「羽田ー千歳」の片道の獲得マイル数です。
けっこう遠出した感じがしますが、往復でもわずか820マイルです。
仮にゴールドカードだったとしてもステイタス無しの一般会員であれば、往復954マイルです。
ちなみに、スーパーフライヤーズカード(SFC)ステイタス獲得の翌年(プラチナサービス1年目)の場合は往復1,490マイルとなります。
確かに、出張機会が多くステイタスも持っている人であれば、一般会員の人と比べて獲得マイル数は変わりますが、それにしてもこの程度です。
ご安心ください。
マイルを貯めるのに飛行機に沢山乗らなければいけないという認識はまずは捨ていただいて結構です!
次によく聞くのが「僕はね!全てANAカード決済にしているんだよ!」という、なんだかすごそうな会話です。
こちらも、確かに無駄をなくすという意味ではやるべきと思います。実際に、私も公共料金から日常の全ての決済をANAカードで行っています。
現金や振り込みは一番損しています。
どうせ使うお金ならマイルにした方がお得ですから!
ANAカードを利用することでどれくらいマイルが貯まるのでしょうか?
参考までに、ANA公式ホームページの解説を見てみましょう。
ざっくり言うと、100円で1マイル貯まります。
そしてANAカードマイルプラス加盟店で利用するとさらに倍になります。
例えば、ENEOSでガソリンを給油するという感じですね。
細かなことを少し付け加えると、カード利用によるポイントをANAマイルに交換するのに、一般カードですと手数料が発生しますが、ゴールドカードでは無料といったことがあります。
ANA一般カードとゴールドカードの比較は下記コンテンツに詳しく解説していますのでご参考にしてください!
<参考> スーパーフライヤーズカード(通称:SFC)ゴールドカードは得なのか?損なのか?
皆さんは年間どれくらいのお金を使っていますでしょうか?
そして、そのうちどれくらいを現金で使っていますでしょうか?
それによって、年間どれくらいのマイルを捨てていたかわかってしまうと思います(涙)
ただ、ご安心ください。
全てANAカード決済といっても一般的なサラリーマン家庭でしたら、多くても年間でも数万マイルという感じと思います。(やった方が得なのは間違いないですからね!)
次は、ずばり!「最も簡単にANAマイルを貯める方法」をご紹介します!
タイムズスクエア(アメリカ・ニューヨーク州・マンハッタン)
3.最も簡単にANAマイルを貯める方法とは?
すばり!直球で・・・最も簡単にANAマイルが貯まる方法は、こちらです!
一言でいうと、ポイントサイトを上手に利用するということです。
ポイントサイトの使い方は後に回すとして、まずはANAマイルが貯まりやすい仕組みの全体像を説明します。
下のように、ポイントサイトのポイントを“ある順番”で交換してくことで最終的にANAマイルに高い交換率で交換できるという流れを表しています。
まずは、このポイント交換の一連の流れをマスターしていただきます。
全体的なイメージをとらえていただくために、ポイントサイトの中からハピタスを例にして解説をしていきます。
ちなみに、ハピタスは当サイトで最も人気があるポイントサイトです。
私も長年愛用していますが、間違いなく最も使いやすく安心して利用できるポイントサイトです。
ハピタスのポイント1,000ポイントがどのように交換されるのか解説します。
ちなみに、ハピタスのポイントは1P=1円になりますので、単純に現金化すると1,000円になります。
また、ハピタスから直接ANAマイルに交換することもできますが、直接交換ですとANAマイルは500マイルとなります。
それでは、ANAマイルに高い交換率で交換する方法をご紹介します!
ハピタスで貯めた1,000ポイントを、「Gポイント」または「Tポイント」に交換します。
ハピタスと「Gポイント」または「Tポイント」は等価交換ですので1,000ポイントに交換されます。
次に、「Gポイント」または「Tポイント」1,000ポイントをJRキューポ(JQ CARDセゾンカード)に交換します。
「Gポイント」または「Tポイント」とJRキューポは等価交換ですのでJRキューポ1,000ポイントに交換されます。
最後に、JRキューポ1,000ポイントを「永久不滅ポイント」に交換します。
そして、最後に「永久不滅ポイント」(みずほマイレージクラブカード(ANA))を「ANAマイル」への交換で交換率70%が達成されます!
この流れがポイントとなります!
この交換の際に必須のアイテムが「JQ CARDセゾンカード」と「みずほマイレージクラブカード(ANA)」の2枚となります!
「永久不滅ポイント」×0.70で、700マイルのANAマイルに交換できます。
世の中には、ANAマイルに交換できるポイントは多数存在しますが、「×0.70」という非常に高い交換率で交換できるポイントはみずほルート(JQみずほルート)以外には存在しません。
参考までに、みなさんがよくご存知のポイントとしては、有名なものでは下記のものがあります。
これらは「×0.5」でANAマイルに交換できます。
Tポイント
nanacoポイント
楽天スーパーポイント
ここまでをまとめて簡単に表すと、こうなります!
ハピタスの100ポイント(=100円相当)はANAマイル70マイルの価値があるということです。
楽天などでポイントを集めていらっしゃる方ならポイントのイメージがわきやすいと思いますが、先ほどのように「みずほルートを経由する!」ということが重要なのです。
ここで、ポイントサイトのポイントの価値についてよくある事実をご紹介します。
ハピタスのポイントの価値を考える必要があります。
楽天ポイントは、1ポイント1円の価値があります。ここで、考えていただきたのは、みずほルートで100ポイントを70マイルに変えられるポイントを現金に換えてしまうと、わずか100円になってしまうということです。
最初のセッション「ANA特典航空券の交換に必要なマイル数とは?」を思い出してください。
60,000マイルでビジネスクラスのハワイ往復ができます!とご紹介しました。 仮にハピタスだけで、60,000マイル貯めようと思うと、ハピタスポイントを85,800ポイント貯めればよいことになりますが、このポイントの現金価値は85,800円です。
先ほど、ハワイ往復ビジネスクラスの正規料金は、いくらと書きましたでしょうか?約800,000円でしたね。
お分かりいただけましたでしょうか?ハピタスのポイントはみずほルートでANAマイルに交換してこそ価値が高いということです。
ここで、少しみなさんの日常生活で大変損している現実をお話ししたいと思います。
現実ですので、気を悪くしないでくださいね!
お財布の中に色々な店舗のポイントカードがあふれるほど入っている人、さらに、支払いは基本的に現金で行っている人、本当に残念ですが、、、ご安心ください!
今日から人生が変わります!
おそらくどれほど高還元といっても基本的には現金化と同じ要素でポイントを集められていると思います。
それも各店舗に分散され、かつ先ほどのハピタスの現金化と同じことを、さらに非効率に行っていると言わざるをえません。
もし、日常の全ての支出がポイントに集約出来たら!と思われたのではないでしょうか?
その通りです!
それだけで、ハピタスのポイントはどんどん貯まります。
例えば、上記のようなアナログな日常生活より一歩進んでいるような方!
基本的にはネットで購入できてしまう時代ですから、ネットをフル活用している人が多いのではないでしょうか?
買い物は、基本的には楽天を利用している!という人は多いと思います。
あるいは、旅行や出張の旅に、じゃらんやHotels.comを利用する。
さらには、食材もネット購入しているという人も多いと思います。
そして、これらでそれぞれポイントを大量に貯めて満足している「あなた!」
おしい・・・です。 もう一歩進みましょう!
今まで利用していたネットショッピングなどネット取引をすべてポイントサイト経由にするだけで、今までの例えば楽天ポイントも貯まりながら、ポイントサイトのポイントを二重取りできます。
知らなかった!という人は大変残念な気持ちになってしまったかと思いますが、今日からでも遅くはありませんので、気を落とさないようにしてください。
おそらく、今まで普通に利用していたネット取引のサイトは、ほぼハピタス経由で行えます。
私は、楽天ショッピングやYahooショッピングはもちろんのこと、国内であればハピタス経由でじゃらんを利用、海外旅行であればハピタス経由でHotels.comを使いますが、かなりのポイントが返ってきます。
特典航空券で旅行するようになってからというもの、現地のホテルだけ用意すればよいので、「宿泊→ポイント還元→ANAマイル」となります。
ポイントサイトはたくさんありますが、最もポイントを貯めやすいのはハピタスです。
楽天をはじめネットショッピングをされる方は、必ず登録しておきましょう!
<必読>人気No,1ポイントサイト!ハピタスの公式ホームページはこちらから!
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※こちらの公式バナーから新規登録するとキャンペーンポイントが獲得できます!
ポイントサイトを活用するとお得と感じることは多々あります。
例えば、実質100%ポイント還元のお試し商品としたら、これは考え方によっては、マイルを買うという発想になります。
3,000円でハピタスのポイント3,000ポイント還元(3,000円分)であれば、普通の方は3,000円買って3,000円分還元されるお試し商品と解釈される思いますが、私は違います。
3,000円で2,100マイル買う!と考えます!
ポイントサイトを経由してポイントサイトのポイントを貯めるという意味は、ずばり「マイルを買う!」という発想に近いです。
先ほどのマイルの価値を思い出してください。
100円で1マイルとざっくり考えると、2,100マイル純粋に貯めるには、210,000円使う必要があります。
この考え方が、この仕組みのポイントとなるわけです。
最後に一つだけ・・・
例えば、みなさんご存知のクレジットカードですが、ハピタスから入手するだけで、ポイントが無料で大量に手に入ります。
もう、ポイントが自然にマイルに見えてきますよね!
是非、サイト内を見て回ってみてください!
今までの日常生活を見直すだけで、プラスアルファのポイントが簡単に手に入ることがイメージできると思います!
次は、この「マイルが貯まる仕組み」を使うための準備をご紹介します!
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(アメリカ・フロリダ州・オーランド)
4.ANAマイルを貯めるために必要な準備をしよう!
ANAマイルの基本として1マイルの価値をご理解いただき、ポイントサイトのポイントをみずほルートで交換することで圧倒的な高い交換率でANAマイルに交換できることを解説してきました。
そして、そのポイントサイトは日常生活の中でプラスアルファの考え方で簡単に実践できることを、ご理解いただけたかと思います。
ここでは、ポイント交換をしていくうえで欠かせない必須の準備事項を順にご用意いただきます。
この流れを実践するための「みずほルート」の準備がこちらです!
上の図に沿って準備をしていきます!
STEP 1 ハピタスに登録します。
こちらの公式バナー(公式サイト)から簡単に登録できますのでご準備ください!
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STEP 2 Gポイント(公式ホームページ)に登録します。
こちらの公式バナーから簡単に登録できますのでご準備ください!
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STEP 3 「JQ CARDセゾンカード」と「みずほマイレージクラブカード(ANA)」を入手します。
これらのカードは公式ホームページから契約できますが、時々ポイントサイトでキャンペーンがありますので、キャンペーンを見つけて登録されるとさらにお得です!
※現状、掲載はありませんので、公式ホームページから入手してください。ただ、契約前には下記ポイントサイトで掲載が無いことを確認することをオススメします。
ハピタスでキャンペーンを探す。
ポイントタウンでキャンペーンを探す。
お疲れさまでした!
これで準備が整いました。
ハピタスとGポイントは上記のバナーからすぐに登録できますが、「JQ CARDセゾンカード」と「みずほマイレージクラブカード(ANA)」はクレジットカードですので、手元に届くまでしばらくお待ちください!
最後は、まとめです!
マリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ(アメリカ・ハワイ州・カポレイ)
5.ポイントサイトのポイントを交換率70%でANAマイルに交換!まとめ
重要な準備が整ったところで、まとめです!
当セッションでは、ANAマイルを大量に貯めるためのポイント交換方法として「みずほルート(JQみずほルート)」をご紹介しました。
そのための必須のカードとして、上図右の2枚のクレジットカードの使い方をご紹介しました。
まずは、当サイトでご紹介しているポイントサイト(ハピタスやポイントタウン)とポイント交換サイト(Gポイント)に登録し、ANAマイルを大量に貯めるためにキーとなるマイル用カードとして、「JQ CARDセゾンカード」と「みずほマイレージクラブカード」(通称、JQみずほルート」カードを用意しましょう!
準備ができましたら、現在最高の交換率70%を利用して、ANAマイルを大量に貯めましょう!
最後に、ポイント交換の工夫を少しご紹介させていただこうと思います。
みなさんご存知の通りANAマイルには有効期限があります。
私の場合ですと毎年、家族4人で海外旅行に行きますので、毎年使い切る程度のマイル分だけANAマイルに交換しています。
その他のポイントは、ANAマイルの前段階である永久不滅ポイントやJRキューポ、さらに前段階のGポイントやハピタスなどに貯蓄しておきます。
よくANAマイルが貯めても使えるほど貯まる前に期限が来てしまって、結局何か物に変えちゃうんだよね~ということを防ぐことができます。
それぞれのポイントサイトでポイント期限がありますので、それぞれで期限いっぱいに蓄えてANAマイルを使う時が来た時に一斉に交換してマイルにするという作戦です。
ですので、ANAマイルの期限で苦労した経験は一度もありません。
これは、ANAカードのVpassのポイントも同様です。
常に期限切れのちょっと前にANAマイルに交換しています。ですので、常に5年先のマイルまで計算して蓄えています。
結果的に、ANAホームページ上では常に50万マイル程度あるようにしておき、それ以外は他の複数サイト上で貯蓄しているという感じです。
ポイント交換という行為は、ANAマイルへ高還元率で交換するというメリットだけではなく、ポイントを貯蓄しておくという面でも大変メリットがあるということです。
オーランド(アメリカ・フロリダ州・オーランド)
ANAマイルを貯めるメリット!まとめ
<必読> 初心者編!ANAマイルを簡単に貯める方法!「マイルが貯まる仕組み」
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