2019年夏休み!ANA特典航空券でシンガポール家族旅行!

羽田空港発!シンガポール・チャンギ国際空港へ飛ぶ!Vol.1



毎年恒例のANA特典航空券を使ったハワイ家族旅行ですが・・・



2019年夏は違います!

2019年は行ったことのない国に行こう!をテーマにしています。

そこで!今年最初の旅行は初めての台湾(台北)に行きました。



旅行記はこちらから!

日本から最も近いグルメの国!初めての台湾家族旅行!



2019年夏休みの行先は・・・

それも盆休み(8/10~8/18)

ど真ん中のハイシーズンにANA特典航空券を使って家族旅行をしようというプランです。



はい!

今回は“初めてのシンガポール旅行”について旅行記を書きたいと思います。



もちろん、今回もテーマは同じです。

初めて家族旅行をした際の率直な感想をふまえて、、、

初めてならではの視点でご紹介していきますよ!



ちなみに、事前情報はガイドブックとインターネット情報をそこそこ見ていきました。

ですので、超ベタな観光ルートも盛りだくさんです(笑)

ただ、グルメに関しては今回もこだわってレポートしたいと思います。



高級店ではなく、いつものように・・・G級グルメですよ!

もちろん、ガイドブックに載っている人気店にも行ってきましたよ。

※G級グルメとは、比較的庶民的な価格で高級店に負けない“美味しい”お店のことである。



あと、初めての国に行く場合、最も参考になるのは、行きたいところにどのように行ったら良いのか?どのように行くと便利なのか?ではないでしょうか?

例えば、シンガポールですと、バス、MRT、タクシーなど交通機関が発達していますから、結局のところどれが良いの?みたいな話です。

ガイドブックやインターネットを見ると各交通機関の紹介や乗り方は書いてあるのですが、結局行く場所によって便利さや値段を総合的に考えて、何が便利なのか読み解くことができません。

結局、旅行に行く際に知りたいことは、何となくでも良いので、

「このように行くとこうだよ!」という感想で十分なのです!

それが、当サイトの旅行記の役目です!

ですので、細かなところまですべて知りたい方はガイドブックを熟読してくださいね。





さて、今回は羽田空港国際線ターミナルから旅は始まります。


出国後にまず行く場所は・・・

そうですね。ANAラウンジ(ANA LOUNGE)です。

羽田空港国際線ターミナルには、ANAラウンジが2か所あります。

ネット情報によると・・・




上のマップ3階の中央にある出国エリアから右手と左手の2か所にANAラウンジがあります。

ラウンジの場所だけで考えれば、、、

112番ゲート以上であれば、出国後左手のラウンジを使うと良さそうですね。



私たちの便は144番ゲートでしたので、間違いなく出国後右手に進み、左手にある上記のANAラウンジに行くと便利です。

が、私たちは今回、あえて逆サイドの下記のANAラウンジに行ってきました。



出国した後って、お店を回るのも楽しみの一つですよね!

ですので、大半のお店を一応回れるように、一番遠いANAラウンジで休憩して店を物色しながら搭乗ゲートに向かうという作戦にしました。

もう一つの理由が、ネット情報によると110番ゲート前のANAラウンジの方が狭いが比較的空いているという情報があったのも考慮しています。



さっそく、出国後に右手に進みANAラウンジを探します。

通路を右手の壁を見ながら進めば、下記写真のような案内を簡単に見つけることができます。




右手に案内を見つけたら横道に入り、ANAラウンジに進むエスカレーターで4階に進みます。



今回は早朝便でしたので、ANAラウンジで朝食タイムです!

私は、Gビールを頂きます(笑)

※Gビールとは、グッドモーニングビールという意味で、長期休暇の時にしかできないお父さんの楽しみの一つである。



家族全員、ANAラウンジで朝食を頂きコーヒーなどを飲みながら優雅な時間を過ごしていると、あっという間に搭乗時間が近づいてきました(慌)

妻が化粧品を買っておきたいとのことで、化粧品コーナーを回っているうちに搭乗時刻を過ぎてしまい、慌てて搭乗ゲートに向かうことに。。。(すでに優先搭乗開始)

2つ目のANAラウンジを検証することなく、何とも慌ただしく登場してしまいました。



と、いうことで、2つのANAラウンジを比較することができませんが、おそらくラウンジ周辺のゲート数からして110番ゲート前の方が乗客数が少ないことから面積は比較して狭いのだと思いますが、訪問した印象ですとすぐに席も確保できて食事をとるのも楽でした。

一つお話するとすれば、ラウンジに入ってすぐ右手より左手奥の方がゆったりできますよ!

食事も左手奥の方が圧倒的に空いています。

ただし、麺類などは右手の食事をとる場所しかないので、遠くなりますが、個人的にはゆっくりしたいので、左手一番奥のスペースを利用しました。

窓際の席は、まぶしいくらい明るくて朝食を頂くには最適な空間でしたよ!



さて、ANAシンガポール便である787-9に登場します。

今回は、家族全員で同便で往復しますので、エコノミークラスを確保しました。




私は身長が180cm以上ありますので、国内線の移動は非常に苦痛です。



正直、国内線では膝が前の椅子にあたって痛いです。。。

ですので、一人で国際線エコノミー席に乗る際には、非常用窓口前の席にしますが、今回は家族全員で移動なので、ちょっと不安でした。が・・・まったく問題なく快適でした。

ただ、エコノミークラスのリクライニングでは私は寝られません(涙)



映画を3つ視聴して、到着!

初めてのチャンギ国際空港です。

世界一の国際空港です。

興奮!

まずは、キレイな庭園がお迎えしてくれます。

そして、何とも言えない・・・台湾のような香りがしてきます。




肉ですね。

薄く加工された肉が売られています。

どのようなお味なのでしょうか?

1枚だけ食べてみよう思いましたが、店員さんから300gからとのことでした。

ちなみに300gとは、写真の大きな四角の肉の塊が6枚程度とのことでした。

そんなにはいらないし。。。



さて、入国審査場(IMMIGRATION)までスムーズに来ました!

が、ここからがやたらと長い・・・

前に10人程度しか並んでいないのに1時間程度並んでいました。。。

どうやら列により(係員によって)、時間が大幅に違うようです。

よく観察すると一つの列に1列で並んでいる列と2列で並んでいる列があり、よくよく観察して1列に進んでいる列に並びましょう。

これで30分くらい変わりますよ!



チャンギ国際空港から向かうのは、ベイエリア方面のクラーク・キー(Clark Quay)です。

行き方はMRTやバス、タクシーがありますが、我が家は迷わずタクシー乗り場に向かいます。

荷物と距離、時間を考えてタクシーを選択!



こういう時は全世界共通でGoogle Mapが参考になります。

この時間ですと、どれどれ・・・

タクシーで約20分で目的地まで行けますね。

値段は約12Sドル(シンガポールドル)ということは、日本円で1,000円弱で行けそうですね。

今回の旅行で最長距離ですので、この感覚が大変重要です。

シンガポールのタクシーは非常に安く、初乗りも3Sドル強です。



結論としては、旅行中全ての移動手段はタクシーが良さそうということです。



タクシーで目的地に向かいます。

今回は、前半は安くて広いマンションタイプのコンドミニアムに宿泊します。

場所は、クラーク・キー(Clark Quay)に隣接したリャンコート(Liang Court)です。

旅行中、全てのタクシーにおいて「リャンコート!」で通じました。

チャンギ国際空港からは、ほぼ景色の変わらない一本道で、あっという間にシンガポール・フライヤー(Singapore Flyer)が見えてきます。

チャイナタウン(Chinatown)を過ぎて目的地であるリャンコートに到着です!




毎年恒例のハワイ旅行でもそうなのですが、家族が多くなるとホテルでは厳しくなってきます。

ベッドの問題などですね。

ですので、家族旅行では基本的にはコンドミニアムタイプを探します。



選択基準としては、下記の5つのポイントを重視しています。

・ベッドルームが2つあること

・リビングルーム(ダイニングルーム)が独立していること

・洗濯乾燥機が部屋にあること

・キッチンがあること

・立地がそこそこ良いこと



玄関に到着しましたよ。



マンションタイプのコンドミニアムで家族4人快適ステイ!



今回のシンガポール家族旅行の大半を過ごすリャンコートに到着しました。

ご覧ください!

マンションです(笑)



広々としたリビングルームと仕事用デスクもあります。

(あ!見えてませんが写真左手の椅子の前にあります)

家族みんなで食事できるダイニングテーブルです。

そして1つ目のトイレとシャワールームと、一つ目のベッドルームです。

私は一人で寝たい人なので・・・下の娘と一緒の部屋です。




そして、こちらが妻と長女の部屋です。

本当は4ベッドが良かったのですが、予約が遅くてこのタイプに・・・

この部屋にも2つ目のトイレとシャワールームがついています。

こちらは大人の女性用ですね。

それから小さ目ですがキッチンと洗濯乾燥機です。

洗濯乾燥機があると良いのは、旅行に持っていく服が圧倒的に少なくて済むことです。

5泊程度の海外旅行でも2泊分くらいしか持っていきません。

(2~3日に1回洗濯するイメージ)

注意点としては、日本製の乾燥機と違ってかなり高温になりますので、プリントTシャツなどは溶ける場合があります。

ですので、大事なお出かけ用の服は1回だけ使用し、日常用Tシャツや寝るときの服などに利用すると良いでしょう。

そして、毎晩晩酌するスペースですね(笑)



そうこうするうちに、、、晩御飯の時間になります。

到着日は、近くで軽めに済ませて翌日に備えて早く寝るのが我が家のルールです。

リャンコートの良いところは、ホテルを出ればすぐ横に日系スーパーコンビニフードコートがあることです。

さらには、クラーク・キー(Clark Quay)がありますので、ホテルを出ればシンガポールをすぐに満喫できる立地です。

さっそく、クラーク・キーを散策します。




どちらかというと、川のこちら側が小さな店舗がずっと並んでいる感じで、川の向こう側は近代的なビルという感じです。

まあ、こちら側の方が雰囲気は抜群です。

多くの観光客が川沿いのテーブルでディナーを食べています。



事前情報ですと、ホーカーズ(Hawker centre)で食事をするのが最も安くて1人当たり7Sドル前後に対して、ここら辺で食事をすると一人当たり15Sドル前後と若干高いらしい。

確かに、全ての店を回ってみましたが、お酒を別として食事をすれば15Sドルから20Sドルは最低かかりそうな価格帯でした。

まあ、初日で早めに軽めに済ませたいので、ハズレのない中華に入りました。



思わず写真撮り忘れ・・・

チャーハン2種類を家族でシェアしましたが、川沿いで雰囲気にお金を払った感じです!

それはそれで良いのです。まずはシンガポールに来た感じを体に覚えさせます(笑)

食事は長居せず、スーパーに向かいます。

翌日の朝食やタイガービール、ウイスキーやツマミを揃えて帰ります。



明日は日曜日なので、、、

混雑が予想されるスポットイベントを外して、超ベタな観光をする予定です(笑)

私も仕事の疲れをいやす必要がありますし(笑)

さっと飲んで爆睡します・・・



第二話は、日曜日の超ベタなシンガポール観光をレポートしますよ!

お楽しみに!



初心者必見!超ベタなシンガポール観光レポート!Vol.2





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